桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2014年8月3日 AM6:00から小菅川上流部に入渓。
ドライに出るのは幼稚園生ばかり。
たまに18センチ前後が浮上するが咥えずに沈んでいく。
かなりいじめられてきたようで流れの緩いポイントではなおさらの状況。
流れのぶつかる石の下からまともなサイズが出るが食い切れずもといたところに戻るのを見て慎重に流すとヒット。
なぜかブラウントラウト22センチ。
P1000333
堰堤下までに餌釣りでは根掛かり確実なポイントで18センチのヤマメをキャッチ。
たまに足もとの岩の下からなかなかのサイズが深みに疾走していくので魚はいる。
そういった魚はスレスレ状態でドライには出ない。
次の堰堤までに18センチのヤマメをヒットさせた後堰堤までライズなし。
P1000338
堰堤下では25センチ前後のイワナ3匹ヤマメ1匹をはじめ小型の魚が結構いて盛んにライズしていた。
岩陰からキャスト、浮上するが見切る。
キャストするごとに見えていた魚の数が減ってきて5キャスト目には魚がいなくなってしまった。
かなり学習していてあきらめ金風呂に下り昼を取る。
真夏の炎天下でいつもより釣り人が少ない。
中層より上にヤマメ・底にニジマスが結構いる。
ドライには厳しい状況なのでニンフでニジ狙い。
35センチ前後があきない程度につれてくる。
イワナも釣れたので納竿し奥多摩川の多摩川橋下流に移動。
P1000342
6時30分から7時20分までイブニング。
観光放水か増水中。
左岸に渡渉できず右岸をウエットで流すが当たりなし。
当然ハッチなし。ライズなし。
釣行中に石を見ると50センチぐらい減水してきたようだがまだまだ水かさがある。
瀬尻まで来てしまう。
この浅瀬にはいないよなとあきらめながら流すとゴツンと当たるが乗らず。
こんな浅瀬といっても膝下の水深があり侮ってはいけないと気合を入れて最後の10数メートルを探ると数回の当たりが出る。
でもフッキングしない。
鮎の可能性もあるのだけれど真相はつかめず帰路に着く。






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