ワインをたしなむ・・・

突然ですが、ユーザーの皆様はワインなどはお飲みになられますでしょうか・・・？





ちなみにこちらは、以前に頂いたワインですが、どうやらチリ産のカベルネ・ソーヴィニオンという品種のワインのようです。





最近では、フランス産ではないワインも、気軽に楽しめるようになりました。そんなワインは、新世界ワインと呼ばれます。



大阪でのＧ２０が終了し、ますますこういったワインも手軽に手に入ると思っていましたが、またまた米国が、フランス産ワインなどの


関税を掛けると言い出し、また価格が高騰するのではと懸念されています。


ところで、私自身は、以前「たしなむ程度にワインの知識を学べれば・・・」と思い、こんな書籍なども入手したりしていました。








おかげさまでフランス産のワインですが、ワインの産地、ブドウの品種、ワインの味や特徴などを少しだけ勉強することができました。


勉強したことは、


「フランスの土壌は、ワインの生産に非常に向いていること」


「同じブドウ畑でも、少し離れただけで土壌が変わり、味も変わること」


「フランスはワインの輸出により財を成してきたこと」


などです。



銘木工芸品というものを扱うにあたり、ステータスのあるものの知識も必要かな・・・、と向学心で最低限は勉強しました。


しかしながら、もう充分だと感じます。


今後は、飲む機会にめぐり会えたなら、たしなむ程度にワインを楽しみたいと感じます・・・

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笑いの殿堂も大変・・・

なんば駅から程近くに「大阪といえば・・・」というスポットがあります。





「なんばグランド花月」、吉本興業が運営する笑いの殿堂です。


しかしながら、昨今の様々な報道で、何だかこの前を通るのも複雑な心境がします・・・



私が感じるのは、「本来の話の本筋からどんどん横道に反れてしまい、ついには収拾がつかなくなっているような状態」というふうに移


ります。





「個人対企業」という図式になると、ついつい本題は何だったのかと、論点が定まらなくされてしまうことが多いですよね・・・


私も会社勤めをしていた頃、そんなシーンに何度も遭遇しました。


そして、話をはぐらかされたりして、結局、個人のほうが疲れてしまう・・・





そんな時は、数の定理で、協力者を募ることが解決への糸口です。


同じ考えを持つ者同士を募り、団体として、交渉するのが一番です。また第三者の意見を得るのも得策ですね。


「大阪の笑いは文化」とよく謂われます。


早く、良い笑いを届けられる体制に戻ってほしい気がします・・・


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２６度以上でもうダメ・・・？

今年は、全国的に大変な暑さとなり、北海道の札幌市でも連日酷暑といわれる気候で大変なようです。


札幌といえば、大阪に居る私からすれば、避暑地のイメージが強いですが、３０度を越える日も珍しくないそうです。




ニュース番組などで札幌の方に街頭でインタビューしていても、


「慣れていないから厚さには耐えられない・・・」


「２６度を越えると、もうダメ、身体がおかしくなる・・・」


といった回答が返ってくるようです。


そんな中、家電量販店では、エアコンや扇風機といった夏物家電が連日完売状態だそうです。






ですが、肝心な設置工事も順番待ちですぐにはなかなか無理なのだとか・・・


我が家も昨年、突然、エアコンが故障し、取替えまで数日かかり、何とか扇風機等でしのいだ経験もありますので、「大変だろうなぁ」


とつい同情してしまいます・・・






こんな気温の高い時は、思い切って、水辺で寛ぐか、






冷たい飲み物に涼を求めるかしかありませんね・・・






熱中症にだけは、気を付けながら、何とか乗り切りたいものです・・・


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「諦観」って何・・・？

ＴＶドラマの「Ｈｅａｖｅｎご苦楽レストラン」、私のお気に入りのドラマです。





そんなドラマの中で、よく使われる言葉に「諦観（ていかん）」というのが出てきます。


その言葉を使う時、キャストも何か笑ったような、何かを悟ったような顔をしています。


そこで私の疑問が・・・


「諦観って何だろう・・・？」という素朴な疑問、私の知識不足の感が否めませんが、調べてみました。





漢字から察するに「諦めることなのかな・・・？」と思っていましたが、もっと意味は深いようです。





諦観とは本来は、道理を観る、真理を観るという意味で、決して諦めるという意味ではなかったようです。



それが、今では、「物事の本質をはっきりと見極めた上で諦める」という意味に使われているようです。



だから、ドラマのキャストたちも何だか、悟りを得たような顔を毎回しているんですね・・・



何だか、私自身、妙に納得してしまいました・・・



「諦観」、使うべきシーンに遭遇した時には、活用してみたい気もします。でもなかなか活用するには難しいかもしれません・・・

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コリドラスにだまされる・・・？

私の趣味である熱帯魚水槽は、最近こんな感じです。







夏のメンテナンスは清掃が大変で汗をかきながらなので、少し手抜き加減でなんとかやっているといった状態です。






それでも熱帯魚たちはおかげさまで元気です。


しかしながら、最近、少しビックリさせられることに遭遇しました。


その主はこちらです。





コリドラスです。



ある時、ふと水槽を除いてみたら、コリドラスが水面に横たわって浮いているのを目撃しました。


私は思わず、「とうとう☆になってしまったのか・・・、可哀想に・・・」と嘆きつつ、コリドラスを摘み上げようとしました。


すると、ヒョイと動き出し、水中を泳いでいきました。


どうやら、寝ていただけのようです。


「うわぁ、だまされた・・・！」とビックリしたと同時に安心しました。



「熱帯魚のひょうきん者」ともいわれるコリドラス、人気があるのもこういうところなのかもしれません・・・


なかなか憎めないところがあり、熱帯魚水槽を楽しませてくれています。


まただまされるかもしれませんが、暑いこの夏も元気に乗り切ってほしいなと感じます・・・

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