胡桃の銘木はペルシャから？。

先日、「世界ふしぎ発見」という番組を観ていました。




その中で、かつての日本の文献を紐解いて説明していたのですが、その中に「胡」という文字がありました。






その「胡」の文字とは、かつてのペルシャの事、「胡」の文字がつくものはペルシャから日本に伝わったとされるものだという説明でし





た。





例えば、「胡弓」「胡椒」「胡瓜」「胡桃」など・・・、






「あれっ、胡桃・・・！」





私共の商品に、「木製ボールペン　胡桃」の商品があったことを思い出しました。








http://www.izukame.com/shopdetail/000000000128/ballpoint_pen_namimoku/page1/recommend/



おそらく、胡桃の銘木も、隆盛を誇ったペルシャ王朝の崩壊とともに国外に出て、はるかシルクロードを通って中国の唐へ渡り、その当時





入唐していた遣唐使たちが日本に持ち帰ったものの中にあったのではないかと推測されます。






そういういきさつを思いながら、本商品に触れて頂くと、古代からのロマンのようなものに触れて頂けるのではないかと感じます。





是非、商品ページも会わせてご覧頂ければ幸いです。




【木製ボールペン　胡桃（クルミ）】


http://www.izukame.com/shopdetail/000000000128/ballpoint_pen_namimoku/page1/recommend/





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コツコツ。

私の趣味である熱帯魚の飼育と私が店主である銘木工芸品ショップの運営。





まるで、ジャンルが違うように見えますが、共通部分が多くあります。





それは、「どちらもコツコツと根気よく進めていくこと」。





熱帯魚水槽の場合、確かに水槽の立ち上げは、ほぼ丸一日、時間をかけて一気に行なうことが多いです。











しかし、大事なことは、その後のケア。




いかに水温や水質を保ちながら、水槽の状態を維持していくかです。





掃除や水替えのタイミング、餌やりの回数などを怠ると、すぐに影響が出ます。時には、デリケートな接待魚たちが病気になったり体調を




崩したりします。





銘木工芸品ショップ、特にショップサイトの運営にもそれは、通じるところがあります。





ショップサイトを立ち上げるまでは、集中的に行なう場合もありますが、大事なことはその後のケアです。





ユーザー様にとって本当に分かりやすいサイトかどうか、欲しい商品までたどり着きやすい構成になっているか、バナー表示は分かりやす




いか、商品ページでの商品説明コメントに不備や分かりにくい表現が使われたりしていないか・・・






それらを常にチェックしてコツコツと作業することも多いです。





またひとつの商品をどのようにプロデュースしていくのか企画検討するのも私共の業務の一部で、神経を使いながらコツコツと作業を進め




ていきます。












またサイト上には、反映されない内部業務も色々なことがあります。






短期間では出来ないことが重なって、今の当店ショップサイトの姿に繋がっています。




その努力も「ユーザー様に喜んで頂きたい」という想いからの積み重ねが根本になっています。





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システムメンテナンスに伴うお知らせとお願い。

当店において、ユーザー様からお問い合わせをお受けているメールアドレスにおきまして、システム運営会社のサーバーにて障害が発生





し、それに伴うメンテナンスの影響により、以下の期間にメールが受信できない状態となっていました。





2017年6月13日(火) 17:55 ～ 2017年6月16日(金) 14:30





現在は、復旧し、正常に機能しております。




誠にお手数ではございますが、上記の期間にお問合わせのメールを送信されたユーザー様には、お問い合わせのメールを再送していただけ




ますと幸いでございます。





ユーザーの皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしました事をこの場をお借りして、深くお詫び申し上げます。





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水槽の水中花の変わった生態。

今回も、私の趣味である熱帯魚水槽のお話を少し・・・





以前にもお話しましたが、水槽に植栽している水草の中に、インド原産の水草があります。





こちらです。









「プセファランドラ」と謂います。




このように水中で可憐な花を咲かせる珍しい花です。




最初の頃は、「本当に咲くのかな？」と半信半疑でしたが、ちゃんと咲いてくれました。





この花、実は、咲いた後も非常に珍しい光景を見せてくれます。





なんと、花が枯れた後、その茎の部分は葉っぱに変わります。




上手い具合に茎が裂けてきて、次第に葉っぱの形に変わっていきます。こんな植物は日本でもなかなか見ることができないので驚きまし




た。





この水草、まだまだ楽しめそうです。







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意外と知らない大阪の歴史その２。

「大阪の達人」といわれる講師の方からセミナーで伺ったお話。その続編です。





これは、私も知らなかったのですが、









まだ地下鉄御堂筋線ができる前に、当店のすぐ西側を流れていた西横堀川の上に高架鉄道を通すという計画があったそうです。



斬新な計画ですよね。




しかし、あの関東大震災で計画は頓挫。地震に強い鉄道を作るということで再検討されました。





そして、地下鉄ができたという訳です。凄い歴史ですね。






またこちらの話題も、










現在、大阪府庁は、大阪城近くの大手前、大阪市役所は、淀屋橋付近にありますが、その前身の大阪市庁は、江之子島という場所にありま




した。






大阪市西区の木津川付近のある場所です。





移転の理由も多々あるそうですが、時間の関係で詳しくお聴きできませんでした。






大阪の歴史や情報も調べていくと意外と奥が深いですね。





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