未来の御堂筋は、こんなふうになる・・・

いつもの大阪のメインストリート御堂筋です。



今日も、ＧＷなので、交通量も多くなり、他府県ナンバーの車も増えるのではと予想されます。







先日、新聞の一面に、「御堂筋の未来像」として、大阪市長と大阪府知事のコメントが掲載されていました。



内容によると、「2037年には、車両の通行を全ての区間で一切禁止し、歩行者専用道路とする」計画が発表されました。




つまり、車両は一切通行できなくなり、御堂筋は、歩行者天国のようになるようなのです。







インバウンド対策も入っていると言いますが、要するに外国人も含め観光客の方にゆっくり大阪の街を歩いて観光してもらおうという



ねらいのようです。



居住している私からすると、まさにビックリな計画です。本当に御堂筋から車が全く無くなる日がくるのでしょうか・・・？



段階的計画としていますが、今の御堂筋からは、想像できにくいですね。


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綺麗になるための方法とは・・・？

意味深なブログタイトルではありますが、まずは、当店のある泉亀ビルのご説明から・・・



当店のある泉亀ビルは、清掃を専門の清掃業者の方に委託しています。



年配の女性の方が担当ですが、ビルの玄関に始まり、階段、テナントさん用のトイレと、それはそれは、隅々まで綺麗にして下さいます。



暑い日も寒い日も、変わりなく清掃して下さり、本当に有難く思っています。







お会いすると、「暖かくなりましたね！」とか「雨が降りそうですよ！」とか天候まで教えて下さるので、外出時には非常に助かります。



ビルに関する清掃は、その方がされていますが、当店というか自宅のトイレは、実は私が清掃を担当しています。



少し前からトイレの汚れが気になり始め、それ以来、ほぼ毎日、私自身が清掃しています。



「何故、男性なのにトイレを清掃するのですか？」とか



「奥さんに任せればいいのに・・・」とか　心無い人からは、そんなふうに言われたりします。それでもめげません。



何故、トイレを清掃するのか・・・？



それは、「家の中で一番汚い所を掃除すると心が綺麗になるのでは・・・？」と自分なりに思うからです。



あくまで、私の信念で続けていることで、必ずそうなるという保証はできません・・・。念のため。



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一部のボールペン商品に関しまして。

いつも当ブログをご購読頂きまして有難うございます。



また当店ショップサイトにご来店、ご利用頂きまして、深く御礼申し上げます。





この度は、ユーザーの皆様に「一部のボールペン商品」に関しまして、多大なるご迷惑をお掛けする事態となりました事をご報告とともに



お詫びを申し上げたいと存じます。






「高級銘木ボールペン」カテゴリー内のサブカテゴリーであります「モダニズムアートデザイン」に属する一部のボールペン商品の中に



当店の商品仕入先による検品ミス、および発注書類等の確認作業ミスにより、当店が発注した商品とは全く異なる銘木材料を使用した商品



が誤送され、そのまましばらく、商品ページに掲載されていたことが発覚致しました。




こちらの商品が誤送されていた商品となります。







商品ページには、【スタイリッシュな黒檀のボールペン】の商品名にて、当店ショップサイトに、しばらくの間、掲載されておりました。




納品書類には、確かに「黒檀」と明記されながら、どうも、杢目や色合いなどの特徴が異なる点が気になり、銘木に精通している父や銘木



に詳しい業界内の専門家にも見解を伺いました。その結果、やはり「黒檀ではない、どうも違う銘木のようだ。」という結論でした。





調べてみると、こちらの商品に使用されている銘木材料は、黒檀ではなく、「パリサンダー」と呼ばれる樹種であり、ローズウッドなどに



属するものであることが分かりました。（※こちらも稀少銘木ではありますが、黒檀とは材質などが大きく異なります。）



見た目の色合いはよく似た部分もありますが、黒檀より、茶系部分が多く、黒檀本来の美しい縞模様ではありません。



学名、科名、産地なども異なります。




また使用している金具も正規発注商品に使用されるシルバー色のクローム（つや有り）ではなく、パールクローム（つや無し）の金具を使



用したものでしたので、見た目の印象も全く異なります。




ただちに、ミスを犯した商品仕入先に対して、当店より、厳重に注意し、二度とこのような事が無いよう、再発防止に向けての勧告を行な



いました。





問題発覚後、早急に、商品仕入先より、正規の発注商品を再送させました。



当店では、正規の発注商品にて商品画像を改めて撮り直し、商品画像の差し替え作業および、商品説明コメントの書き換え作業を行い



ました。






現在は、商品ページは、本来の発注商品を掲載しております。



どうぞご安心下さい。



正規発注商品の商品画像はこちらです。








※正規発注商品ページ


【スタイリッシュな黒檀のボールペン】






本件につきましては、当該の商品仕入先に対しての対応策を、法律の専門家やビジネスに関する専門家の方にご相談の上、慎重に協議し、




当店として、現状で出来得る精一杯の対応を講じさせて頂きました。






今後は、当店といたしましても、仕入先を今まで以上に吟味し、当店のショップコンセプトを、きちんとご理解頂いた上で、



間違いの無い価値ある商品を確実に、ご提供頂ける匠や仕入先を、より厳選して運営を行なっていく所存です。





この度の件につきましては、当店の商品仕入先のミスとはいえ、当店においても早期発見が遅れ、ご来店、ご利用のユーザー様には、



多大なご迷惑をおかけするような事態となりましたこと、この場をお借りしまして、謹んでお詫び申し上げます。






今後は、ユーザーの皆様に同様のご迷惑をおかけすることの無いよう、心してショップ運営を行なって参る所存であります。



引き続き、当店を何卒宜しくお願い申し上げます。

工芸品ショップ泉亀（いずかめ）

　　　　　　

店主　大西　秀明

※次回のブログより、皆様のお役に立つ商品情報やご提案、ご紹介、店主の日記など楽しい話題を掲載してまいります。


どうぞ、ご期待の上、引き続きご購読頂ければ幸いに存じます。


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憧れのインテリア・・・。

先日、久しぶりに「月刊アクアライフ」という雑誌を購入しました。


熱帯魚やアクアリウムの楽しむ方にとっての定番的な月刊誌です。




4月号は、こんな特集だったので、つい手にとって立ち読みし、そのままレジへ向かってしまいました・・・。







「アクアリウムとインテリア」という特集です。



色々なスタイルで、アクアリウムや熱帯魚飼育を楽しんでおられる方が紹介されていて、私も楽しみながら読ませて頂きました。





例えば、新築時に200ｃｍの水槽をビルドインで設置されていて、メンテナンスは専門業者に委託されておられる方。



新婚のカップルの方がお二人でご相談しながら、小型水槽を並べて楽しみ、ご主人が全てメンテナンスされておられる方。



ご家族で相談しながら、テーブルの上でどんぶりの中で、金魚やメダカを育ててらっしゃる方。



美容室に120ｃｍの水槽を設置して、オーナーさんが全てメンテナンスされておられる方。



皆さん思い思いにアクアリウムを楽しんでおられるスタイルに感動しました。



「へぇー、こんなスタイルでも飼育できるんだぁ・・・。」とか



「コケが無くて、綺麗だけれど、どうやってメンテナンスしているんだろう・・・？」とか、



色々、思いを巡らせていると楽しくなります。



でも、感じたことは、それぞれスタイルは違っても、皆さん、「魚が好き！」「アクアリウムが楽しい！」と思っておられる部分は、



共通していると感じました。



「魚の名前も知らない・・・」などという方は、お一人もおられないので、ホッとしました。






私の熱帯魚水槽は、場所が無いので、仕方なく玄関に設置していますが、時折、来客の方から「綺麗ですねぇ！」と言って頂きます。



その時は、嬉しさとちょっとした恥ずかしさを感じます。




あっ、そうそう、銘木工芸品に関しても、負けじと「こんなスタイルの楽しみ方もありますよ！」と提唱できるようにスキルアップを



目指していきたいと思います。










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「頑張ります！」じゃ駄目な理由。

これは、私の会社勤め時代の頃の拙い経験のお話です。



カーディーラー時代、教育ソフトメーカー時代、それぞれ社風は全く異なる職場でしたが、「頑張ります！」じゃ駄目という、ここの部分



だけは共通していたような気がします。







職種が営業だったからかもしれませんが、月間ノルマ、短期目標、長期目標など、呼び名はそれぞれ変わりますが、要するに上司から



成績、実績を問われる日々が続きます。




成績に追われるようになると、営業はとても辛い職種です。



でも逆に成績を追いかけるようになると、営業は非常に面白い職種でもあります。



そんな営業の立場にあって職場では、タブーと言われている言葉がこの応え方です。



「ハイ、頑張ります！」と言うとすぐ叱られます。



「頑張っているのは、皆同じ。じゃあ、お前は、何をどう頑張るんだ！」と上司から説教されることもあります。



私もだいぶ悩んで、時には泣きそうになった経験もありますが、とりあえず出来ることをするしかありませんでした。




そして、先輩はどのように応えているのか観察することを心掛けました。



先輩方は、分からないことはそのままにしないで、出張、調査、リサーチして、実績に繋げていることが分かるようになってきました。




私もそれを見習って、プライドを捨てて、分からないことは社内の人に教えてもらったり、社外で分からないことは、



「すみません。勉強不足なもので・・・」と一から教えて頂いたこともありました。教えて頂いた事は、必ずメモする事を習慣づけます。




成績を上げるためには、時には、変なプライドは邪魔になることもあります。








しばらくすると、上司から成績についての質問を受けると、



「今、この担当エリアは、このような方法で売上を狙っています。この調子でいくと、この時期にこれぐらいの売上が上がる予想です。」




と応えられるようになり、やっと叱られなくなりました。





今年度の新入社員の皆様も、そろそろ新人研修も終わり、これから配属先が決まる方も多いと思います。



特に「営業職」の方は、私の拙い経験も参考にして頂ければ幸いです。


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