【工芸品ショップ 泉亀(いずかめ)】の店主のブログ

銘木を用いた工芸品を専門に取り扱う通販ショップの店主のブログです。
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12種類のプチ銘木でできた時計(丸型)。

2016-01-31 10:00:00 | 商品情報

先日、ご紹介した木製時計の新商品を一つずつご紹介してまいります。


今回は、「12種類のプチ銘木でできた時計(丸型)」です。






以前、同じようなナチュラルテイストの風合いでご提案していた時計の商品がお蔭様で、発売してすぐに完売となりました。


ですので、しばらくの間、「木製時計」カテゴリーは、品薄の状態が続いていたのですが、今回やっと新商品投入となりました。


製作依頼した匠には、「樹種はこれで。」「デザインはこんな感じで。」と色々要望を出して、細かく対応して頂きました。



今回もナチュラルデザインを継承しています。


時計本体の樹種は、ウォールナットを使用しています。玄関ドアや内装材に使われたり、木製品に使われることも多く人気のある樹種


です。


そして、注目は、文字盤に使われている12種類の稀少な銘木たちです。ちょっとプチサイズな円柱型をしています。


それぞれの樹種は、パドック(12時)、ヒノキ(1時)、チーク(2時)、ジャガランタ(3時)、ホオ(4時)、ウォールナット(5時)、


ローズウッド(6時)、マツ(7時)、ベリー(8時)、パープルハート(9時)、サクラ(10時)、ナラ(11時)となります。





どれも色合い、杢目に特徴があるので、時計を眺めて、その風合いに触れて楽しんで頂けるのではないかと思います。



サイズも少し小さめです。場所をとらず、インテリアをお楽しみ頂けます。


そしてさらなる特徴として、本商品は、掛け時計、置き時計どちらにもお好みでお使い頂けるようになっています。


壁に掛けて頂ければ掛け時計なのですが、このような使い方も。





付属の2本の支え棒を裏側のほぞに挿して頂くと置き時計としてもお使い頂けます。





何かと使い勝手の良い仕上がりに」なっていると思います。



是非商品ページにてご覧下さい。


【12種類のプチ銘木でできた時計(丸型)】

http://www.izukame.com/shopdetail/000000000147/kake_tokei/page1/recommend/



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異業種交流会。

2016-01-30 10:00:00 | 日記

先日、Facebookのお友達繋がりで開催されるちょっとした異業種交流会があり、参加してきました。


私は、参加者とは全員初対面で、本当に「初めまして。」のご挨拶からのスタートでした。


ですが、SNSって、凄いですね。こんな繋がりから、色々な方と触れ合ったり、色々なお話を聴かせて頂くことができました。



経営セミナーや業界内の方々とのお話は、ある程度、テーマが絞りこめているので、情報交換がしやすいのですが、今回は、


なかなか苦戦しました。 というより終始、聞き役に徹する形になりました。



何故なら、参加者は、フリーランス、SNS講師、イラストレーター、マジシャン、ミュージシャン、経営コンサルタント、


フードプロデューサー、と多種多様。それぞれのお話に相槌を打つのが精一杯でした。



しかし、また驚いたのが、「お互いの挨拶のスタイル」です。


普通に名刺交換も行なわれるのですが、名刺をお持ちでない方もおられました。






その場合、「名刺持っていないので、Facebookで友達リクエストさせて頂きます。」とスマートフォンを持っておっしゃいます。


相手の方もまたスマートフォンを持ちながら、「承認させて頂きます。よろしくお願いいたします。」というやりとりで打ち解けて


いらっしゃいました。



今や、Facebookも名刺代わりになる時代なのですね。 私が遅れているだけなのかもしれません。



かつては、名刺入れを片手にご挨拶をしたものですが、これからは名刺入れとともに、スマートフォンも持っての名刺交換がスタンダード


な時代になるのかもしれませんね。




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Javaプログラミング。

2016-01-29 10:00:00 | 日記

かつて、私もスキルアップのため、初級シスアドの勉強をしたことがあります。


合格までのプロセスは、以前、簡単にこちらに書かせて頂きました。



その後、より実践的なスキルも身に付けられればと思い、こちらも勉強した経験があります。



「Javaプログラミング」です。 


こちらが、テキストです。 全部で3冊あり、プログラムの概念や考え方などを学んだ後、問題を解いたりします。







約半年、資格学校に通い、PCによるオンデマンドの授業で、実際にソフトを使ってプログラムを打ち込んだりして学習していきました。



私の場合、合格試験の直前に、Javaを開発したサンマイクロシステムズ社が、オラクル社に買収されたため、試験概要が大きく


変更されたなど、ちょっとした紆余曲折がありました。



Javaを勉強したからといって、私が、プログラマーと同じような立派なプログラムが書ける訳ではありません。



プログラムと言っても、色々な言語があり、文法も様々です。 



ちょっと、プログラムの一部を見て、「あぁ、今、こういうことを実行しようとしているんだな。」ぐらいが分かる程度です。



例え、プログラムが書けたとしても、良いソフトウェアやシステムが作れる訳ではありません。


やはりそこは、「使う人がどんなことを求めているのか。」に着目しなければ、独りよがりのソフトウェアやシステムが出来上がって


しまいます。



私の持論かもしれませんが、「人のニーズを読める人」が、プログラマーとして成功する気がします。
 

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またあの名作が大阪に。

2016-01-28 10:00:00 | イベント情報

劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の大阪公演が5月で千秋楽を迎えることになりました。


大人気の演目で、多くの方々に愛され、1年以上の長いロングラン公演でした。


お疲れ様でした。



そして、次の公演は、何が来るのか楽しみにしていたのですが、ようやく発表になりました。


あの名作「キャッツ」が大阪に再び帰ってくることになりました。



「ごみ捨て場に集まった猫たちが、一夜の舞踏会を繰り広げる。」そんなストーリーのミュージカルです。



かつての大阪公演が行なわれたのは30年前、まだ大阪四季劇場はありませんでした。


西梅田の仮設テントの劇場で行なわれていました。


代表の浅利慶太氏は、「もし、大阪公演が3ヶ月しかもたなかったら、劇団四季は大阪で解散する」と断言していたそうです。



それが、大阪では、好評で、13ヶ月のロングラン公演を達成することが出来たそうです。


その後、大阪MBS劇場で再演し、今回は、13年ぶりに大阪四季劇場での公演となりました。



「劇場に一歩脚を踏み入れた瞬間、そこは、もう猫の世界。」という演出になるそうです。 楽しみですね。




私も、正直のところ、まだ「キャッツ」は、観ていないのです。 自称「劇団四季ファン」としては、情けないですね。


30年前は、まだ学生でもあり、「劇団四季なんて、贅沢。」という周りの声もあり、自粛していました。



それが、いくつか公演を観るたびに、あのエネルギッシュな舞台の世界観にすっかり魅了されてしまいました。



「キャッツ」の大阪公演は、7月から開幕の予定だそうです。 良い席をとって観に行くのが楽しみです。




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我が母校。

2016-01-27 10:00:00 | 日記

先日、奈良県方面に所用があり、久しぶりに訪れました。


実は、私は、小学校中学年から大学に入るまでの間、奈良県に住んでいたことがあります。


そして高校もこちらの県立高校に通っていました。ですので、かなり懐かしい気持ちで訪れました。



そして、教育実習の時以来、20数年ぶりに、我が母校を訪れてみました。 今は、こんな感じになっていました。






なんと、「奈良県フットボールセンター」という競技施設に変わっていました。


たしかに当時から、グラウンドは広かったので、そこに天然芝を張り、夜間照明も設置して、クラブハウスと駐車場も出来ていました。


利用者の方々は気持ちよさそうに、ゲームを楽しんでいました。



我が母校は、最近、移設されて、他の県立高校と統合したようです。 学校名はもちろん、校歌も校訓も代わり、全く新しい高校に


なって、新しいスタートをきったそうです。 



ですが、いざ校舎や体育館はというと、未だ手付かずの状態で放置されていました。





フェンスが張り巡らされ、立ち入り禁止の張り紙もありました。





グラウンドが有効利用されているのは嬉しいのですが、学び舎であった校舎が廃墟になっているのは、卒業生として、何か忍びない


気持ちになります。


何か有効な利用法がないものかと考えさせられました。



グラウンドの周辺を撮ってみました。





田園や畑が広がっています。この風景は、当時のままです。


最寄り駅から、ここまで田園の中の一本道を通学路として利用しました。当時は、友達同士で広がって歩いても大丈夫だったのですが、


今は、交通量も多くなり、信号も3箇所に付いていました。



何か時の流れを感じながら、此処でしばらくの間、感慨にふける時間を過ごしていました。



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