【工芸品ショップ 泉亀(いずかめ)】の店主のブログ

銘木を用いた工芸品を専門に取り扱う通販ショップの店主のブログです。
商品やイベントなどお役に立つ情報を発信中です!

戎橋のえびたん。

2017-07-11 10:00:00 | 旅行

大阪難波にあるマルイの入り口前にこんなキャラクターがいるのをご存知でしょうか?









「えびたん」と謂うそうです。





このえびたんがいるのは、戎橋筋商店街のちょうど入り口に当たります。買い物客や外国人観光客も行き交う非常に人通りの多い場所で





す。





その様子を見守るようにいるえびたんは、この商店街のマスコットキャラクターです。





実は、この商店街は、十日戎の参道として使われていたことから、えべっさんをモチーフにされているそうです。





公式サイトもあり、「記念撮影、SNS、ブログへの投稿も歓迎!」とのことでしたので、こちらでご紹介させて頂きました。





この表情に何だか癒されますね。









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松下幸之助氏の言葉。

2017-07-10 10:00:00 | 日記

先日、訪れた「松下幸之助創業の地」の記念碑。









「道」と書かれた書の下の言葉もなかなか深い内容だなと感じます。








「道」
    自分には


    自分に与えられた道がある


    広い時もある


    せまい時もある


    のぼりもあれば くだりもある


    思案にあまる時もあろう


    しかし 心を定め


    希望をもって歩むならば


    必ず道はひらけてくる


    深い喜びも


    そこから生まれてくる


        松下幸之助






この境涯が理解できるようになるのは、なかなか難しいかもしれませんが、心に響く言葉に感じます。





勇気をもらえるような言葉ですね。








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NEW WAVE商品。

2017-07-09 10:00:00 | 泉亀からのお知らせ

当店ショップサイトにてご好評頂いております「高級銘木ボールペン」カテゴリー。





先日より、その商品カテゴリーにサブカテゴリーを新設し、「高級銘木デザイン」「モダニズムアートデザイン」「日本の伝統美デザイ





ン」とコンセプトラインごとに展開させて頂いております。






そのサブカテゴリーの「モダニズムアートデザイン」と「日本の伝統美デザイン」に所属している商品には、このようなアイコンを設置





させて頂いております。










「NEW WAVE商品」と記載されたアイコンです。





何故、「NEW WAVE商品」なのか? それには、私共からのいくつかの想いが込められているのですが、




まずは、「新進気鋭の匠による新たなデザインの商品」であることです。










斬新でスタイリッシュな新感覚のデザインによる商品のため、当店に新たなコンセプトラインを構築してくれた商品であるという想いが、





込められています。






また、「私共が新たな試みに挑戦した商品」であるという想いも込められています。








「日本の伝統美デザイン」に所属する商品は、日本三大和紙のひとつである美濃和紙に京友禅柄をシルク印刷したデザインとなってい




ます。





銘木工芸品専門店として、今まで、銘木素材を使用した商品を中心に商品展開を行なってきた当店にとっては、この商品は画期的とも謂え




ます。




和紙も楮などの木の繊維を漉いて作られていくことから、「和紙も広い意味では銘木工芸品ではないか。」という結論にたどり着き、当店




のラインナップ商品に加わりました。




その結論が出るまでは、様々な紆余曲折があり、「邪道で当店のショップコンセプトから外れるのではないか。」という葛藤もありまし




た。





しかし、今後、「広い意味で工芸品ショップとして商品展開していく中での良いきっかけの商品」という結論に達しました。





今後も、銘木工芸品専門店という顔を残しつつも、工芸品としての可能性をもつ商品のリサーチを行い、ユーザーの皆様にとって、「さり




げない高級感」や「所有する喜びと満足感」「ステータス」を感じて頂けるような商品をご提案できるように努めてまいります。






今後も、「工芸品ショップ泉亀(いずかめ)」にどうぞご期待ください。




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健康こばなし。

2017-07-08 10:00:00 | 日記

先日、町内会の配布資料の中にこんなものがあったので、拝読させて頂きました。









「中央区公衆衛生だより」といわれるもので、今回の号には、医務主幹の方のコラムがあってなかなか面白い内容でした。





桂文珍師匠の「健康のためなら死んでもいい・・・」というかつてのこばなしを引用され、健康に対しての考え方とは、という解説が載っ





ていました。





そして、結論として、最後に、



「健康というのは、あくせく頑張って手に入れる目標目的ではなくて、人生を自らの手中で豊かに育てるための道具立てと考えたほうがよ




さそうですね。」と締め括られていました。




そして、「たとえ、病気があっても、健康を達成できるという前向きな考え方を維持しながら、セルフケアをしていくということが大切




だ」と追記されていました。






「なるほど、もっともだ!」と感じました。こんなふうに健康のあり方を考えると、前向きに頑張れそうな気がしますよね。




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手技工房展。

2017-07-07 10:00:00 | イベント情報

先日、阪神百貨店で開催されていた「全国手技工房展」に行ってきました。









私自身の興味関心とともに、今後の商品展開のヒントを探しに、マーケティングの意味も含めて拝見してきました。




当然、木製品などを扱われる工房も出展されていましたが、色々なジャンルの商品を観させて頂きました。





印傅やべっ甲細工、江戸切子や皮細工など、銘木工芸品以外でも、見事な技を持つ匠や工房がたくさんあることに驚かされました。





当店のユーザー様が望まれる工芸品とは、どういうものなのか。どういうものが当店の商品に相応しいのか。




今後も問いかけつつ、ユーザー様にお喜び頂けるような商品や運営のためのヒントをリサーチし続けたいと思います。




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