可能性を探る

こんにちは。

誰でも得手不得手があって、空手などの体を動かすものも

当然内容によって分かれることがある。

ミットと組手が苦手（やりたくない）・・・

となると、空手のどこに魅力を感じているのだろう！？（笑）

なんて考えてしまいますが、そんな生徒でも

体ではなく、頭を使った内容においては、意外な力を発揮している。

であれば、個々が可能性を伸ばせる役割や課題を与えることで

得意が増えて、自信を持つことができ、

結果的に不得意な事にもチャレンジする段階に進むのではないだろうか。

そんな心の変化をサポートしたい。

押忍

道場の役割

こんにちは。

学年も通学団もバラバラな道場生達が、

道場で楽しそうに話したり、駆け回っている様子には嬉しいものがある。

元気な子から内気な子まで、皆がみんな上手にコミュニケーションを

とれるわけではないけれど、空手の時間に少しでも仲間と接することで、

人付き合いを学ぶチャンスに恵まれることになる。

同じ“空手”を学ぶために集まってきた仲間。

3月の合宿では、さらに違う仲間と会うことが出来る。

無理して相手にあわせる必要はないけれど、

一歩だけでも前に出て、空気を感じてほしい。

押忍

体で覚える

こんにちは。

3月末に行われる春期合宿の説明と案内を渡し、

軽くレクリエーションの練習を行いました。

子供達はやはりゲームが好きなようで、

はにかみながら楽しんでいました。

小学生くらいの子は、理屈であれこれ教えるよりも、

単純に手本を見せて、その真似をさせた方が覚えが早いようで、

空手の動きでも、少し大げさに体全体を使って説明すると

予想以上に、いい動きをみせてくれました。

下級は基本、上級は応用を。

オーバーアクションで、しばらく子供達の動きの変化を促します。

押忍

日々勉強

こんにちは。

指導員として毎週子供達に空手を教えていますが、

どうやったらうまく伝わるか、

どうやったら成長につながるか、

勉強の日々です。

個々学年も性格も違う子供達と接することで学ぶことも多く、

指導しながらこちらも成長しているように感じます。

ついつい小難しい説明が多くなってしまいますが、

おもいっきり体を動かすことも大切！

共に成長しよう。

押忍