メリハリ

こんにちは。

早いもので9月も終わりですね。（本当に早い！）

来週はいよいよ今年最後の昇級審査になります。

思うように進まない部分もありましたが、

基本稽古・移動稽古・型の稽古と、コツコツ進めてきました。

動きを覚えるのが苦手な生徒が多いように感じますが、

この辺はもう、とにかく何度も繰り返して覚えるしかありません。


組手審査に向けては、ポイントを取る事を意識させる為に

あえて勝敗を付けて実践的に行うことも。

少しは意識出来たかな？

さて、ドキドキの昇級審査！

気を引き締めて、取り組みましょう！

押忍

サポートする空手

こんにちは。

先週の稽古も二つのグループに分けて進行。

各グループのリーダーには、出来るだけ自分で考えて

自分で進めるよう、指導員は裏方にまわりました。

何とかやってみよう！と奮闘する姿がめちゃくちゃ輝いています！

明らかな間違いがあれば指摘しながら、見守っているこっちもソワソワ。

指導員が「あ〜だ、こ〜だ」言う事は簡単ですが、

リーダー達が自分でやってみて何を感じ、

その上で次どうするか考える事が大切。

今回感じた事を忘れずに、今週も稽古を楽しみましょう！

押忍

新城市で空手の型を考える

こんにちは。

今週の稽古は「型」を中心に実施しました。

空手の型と言うと、オリンピックに観るような派手で、

華やかでキレッキレの動きを想像するかもしれませんが、

（主に伝統派空手）

敬志会のように実践空手では、飛んだり跳ねたりする事は少なく、

意外と地味な動きが多めです。

特に子ども達が最初に覚える動きはシンプルで、

そこまで難しくはないものの、覚えるのに時間がかかる子もいます。

規則的な1〜20カウントの動きの中で、自分の動きがわからなくなると

不安感に包まれてしまい、苦手意識が芽生えてしまう事もあるので、

型の苦手な生徒がいる時は、やや慎重に進めます。

最初は上手く出来なくても落ち込む必要はありません。

１つずつ動きを覚えていきましょう！

押忍