こんにちは。
昼間はまだ暑い日が続いていますが、夜の体育館はすっかり秋ですね。
各道場での昇級審査も一段落で、残すは八名支部の一般部のみ。
年少部は今回から審査規定が一部改定され、
初の審査という事で、不安を感じた生徒もいたようです。
「これまでとは違う内容で項目が増えた」と、
ややマイナスイメージを持ったかもしれませんが、
指導員目線で言うと、実は合格の可能性が増えたというのが実情です。
これまでの審査では、基本や号令といった、“覚える”項目を中心に据え
技の正確性や取り組む姿勢を重視してきました。
その裏には、強ければ良い(合格)といった基準に偏らない意味があり、
生まれつき体が大きくなかったり、強くなくても、
努力すれば合格出来る内容になっていたと思います。
ただ、個々には得意・不得意があり、
覚える事や技の正確性を出す事を苦手とする者も見受けられますので、
それらが苦手な者からすると、元気良く体を動かす項目での評価が増える事は救いになります。
もちろんこれまで通り、技の正確性や取り組む姿勢も評価にありますので、
多様な生徒の良い部分を評価しやすくなったのだと考えています。
百人百様
全員が主役です!
押忍
昼間はまだ暑い日が続いていますが、夜の体育館はすっかり秋ですね。
各道場での昇級審査も一段落で、残すは八名支部の一般部のみ。
年少部は今回から審査規定が一部改定され、
初の審査という事で、不安を感じた生徒もいたようです。
「これまでとは違う内容で項目が増えた」と、
ややマイナスイメージを持ったかもしれませんが、
指導員目線で言うと、実は合格の可能性が増えたというのが実情です。
これまでの審査では、基本や号令といった、“覚える”項目を中心に据え
技の正確性や取り組む姿勢を重視してきました。
その裏には、強ければ良い(合格)といった基準に偏らない意味があり、
生まれつき体が大きくなかったり、強くなくても、
努力すれば合格出来る内容になっていたと思います。
ただ、個々には得意・不得意があり、
覚える事や技の正確性を出す事を苦手とする者も見受けられますので、
それらが苦手な者からすると、元気良く体を動かす項目での評価が増える事は救いになります。
もちろんこれまで通り、技の正確性や取り組む姿勢も評価にありますので、
多様な生徒の良い部分を評価しやすくなったのだと考えています。
百人百様
全員が主役です!
押忍