新城で空手の稽古をする事

こんにちは。

コロナの影響で、なかなかミットやスパー等の稽古が出来ないため

先日は、相手との距離を保って出来るハンドミット蹴りを実施。

下段・中段・上段の他、各種蹴り技で汗を流しました。


今回、体験で参加した園児は、初めての環境で、初めて会う人達に囲まれて、

やった事もない動きを真似るという、それはそれは高いハードルを前に、

「やりたくないな〜」から始まり、終止「どうしよっかな〜！？」といった様子でしたが（笑）

終わってみれば、結果的に楽しかったようで、保護者の方もホッとした様でした。

幼い子どもにどんな習い事をさせようか、迷う親は多いと思いますが、

たまに子どもの意見に振り回される方が見受けられます。

子どもの持つ知識や経験や世界はとても小さく、世の中にどんな習い事があるのか、

それらが自分にとって向いているのか、はたまた将来の為に

やるべき事なのかどうかなんて、子どもは知る由も有りません。

自ら興味を抱く事をさせるのは良いにしても、

多くの場合は、親が良かれと思っても、初見で嫌がったり、途中で嫌になったり。

幼い我が子に何のお稽古をやらせたらいいかを決めるのは、基本的に親の役目です。

年々選択肢が増え、何をしたら良いのか大人でも迷う時代に、

子どもに可能性を提示できる大人になりたいものです。

押忍

新城は今週も雨

こんにちは。

雨が続きますね。

新城市は山と川があるので、油断できません。

今週は無事に稽古が出来ましたが、来週も雨！？

コロナで元気な気合いも出せず、さらに雨だと暗くなってしまいます。

今週は全員で「空手の立ち方」のおさらい。

そして立ち方と言えば、久方ぶりに「立ち方かるた」の登場。

伝説？の空手少年「空児くん」を、ほとんどの生徒が知りませんでした。

いつの間にか年月が経っているこの現実・・・

3グループに分かれて、密にならないよう注意しながらの闘い（かるた）が繰り広げられました！

暗い雰囲気をはね飛ばすべく、生徒達は楽しんでいた様子。

ちゃんと立ち方を覚えてくれたのかな？？？

押忍

新城は大雨で稽古もお休み

こんにちは。

新城空手6月最後の稽古は、まさかの新城市が大雨警報。

現地は思ったほど荒れていなかった為、どうしようか悩みましたが、

雨で足場も心配だし、風も強く見通しの悪い中での送り迎えも不安だと思ったので、

大事を取って稽古はお休みにしました。

昔に比べて、子ども達は身体を動かす機会が減っていると言われていて、

コロナの影響で、さらに運動の機会が減少しているので、

短い稽古の時間ながら、残念です。

人の身体は動かさないと、どんどん硬く動かなくなっていきます。
（特に年をとると・・・実感中）

逆に子どもの頃は、動かせばどんどん成長します。

先週はステップの練習を実施したところ、

最初は出来なくても、目で見て、頭で考え、実際に自分の身体を動かして、

徐徐に出来るようになっていきました。

出来ない事で、身体を動かす事の大切さを実感します。

押忍

そして、このタイミングで今年初めの昇級審査合格者の記念カードが完成しました。