いよいよ

こんにちは。

いよいよ来週は、昇級審査本番。

今のところ気負ったり、緊張した様子はみられないけれど、

この4ヶ月間の稽古の成果を発揮するチャンスなので、

受審者には、精一杯やってもらえればと思います。

しばらく審査項目に重点を置いた稽古が続いたので、

審査明けには、試合もあることだし、

思いっきり体を動かせる内容を考えています。

空手に限らず、普段の生活でも次から次へとやってくる課題ですが、

一つ一つしっかり向き合って、地に足を着けて取り組みましょう。

押忍

大切な時間

こんにちは。

今回の稽古は、なかなか予定通りに進まなくて、

やっておきたかった内容がおおかた消化出来ませんでした。

結局、予定していた事柄よりも、その場で生まれた事柄を優先したのですが、

どれだけ時間がかかっても、流さず生徒本人にやらせたい事がちょくちょくあったり、

どれだけ出来るようになっているか確認しておきたい事があったりと、

全体と、個々の稽古のバランスをとるのは難しいものです。

予定にしろ、その場の判断にしろ、限られた大切な時間、

少しでも生徒の成長に繋がればと考えています。


さて、11月の試合に興味を抱いて参加を決めた生徒が思いのほかいます。

中にはまだ悩んでいる者もちらほらいますが、

同じ試合という課題でも、参加する生徒一人一人でバックボーンも目的も意義も違うように感じています。

なので、試合結果がもたらすものも、きっと一人一人違うのでしょう。

生徒も指導者も、試合に向けた意識変化が楽しみです。

押忍

トントントン

こんにちは。

昇級審査まであとわずか。

審査案内用紙を渡す際の表情を見ていると、

昇級のチャンスにワクワクした顔をのぞかせる者、

若干の緊張をのぞかせる者、

不安の顔をのぞかせる者（笑）

全体としては、比較的前向きに捉えている様子が伺えました。

しかし、年に3回しか無い貴重な時間ながら、

それゆえ目標としてぼやけてしまうのかな？とも感じます。

今はまだ、指導者主導で審査を迎えていますが、

いずれは受審者が自ら待ち構える、そんな審査にできればと考えています。


また、敬志会通信でもお知らせしている11月の試合に関しても、

多くの道場生が興味津々！！

自ら楽しんで参加して、良い経験を積んでくれればと願います。

押忍

審査に向けて

こんにちは。

もう9月です。

厳しかった暑さもやわらぎ、すっかり秋の様相を呈してきました。

新学期も始まって、若干疲れ気味？の様子が伺えた道場生達に

いよいよ、昇級審査がせまってきました。

年に3回しかない昇級のチャンス！

これまでの稽古の成果を存分に発揮し、新しい帯を締めてほしいと思います。

各々が受ける審査項目を、敬志会通信でしっかり確認し、

やらされるのではなく、自分から積極的に審査に取り組んでいきましょう。

■八名支部昇級審査：10月1日（火）


また、試合の話しも来ており、八名支部の道場生にとっては、

新たなステップになりそうです。

押忍


※敬志会通信に合宿の様子がアップされており、

皆が頑張っている様子をフォトスライドムービーで観ることが出来ます。

イキイキと空手に取り組む戦士達の様子を、家族そろってお楽しみ下さい。