下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

城下町杵築

2020-01-13 19:40:57 | 日記

前日は昭和の町、この日はさらに時代をさかのぼり江戸時代の城下町杵築を散策~。

まずは杵築城~。

杵築城から杵築の町を展望~、高台の地形(右)が特長的。

高台にある武家屋敷(上)と谷間にある商家(下)~。

下の商家~。

高台にあがる「酢屋の坂」~。

 

 

石畳の坂道~。

対面にも坂、志保屋の坂という~。

谷間から高台へ、いくつもの坂がある。

北台の武家屋敷~。

家老の大原家~。

 

 

杵築は、江戸時代の名残りをとどめる町~。

「きつき茶」、美味しかったのでお土産にした。

つづく~。

 

 


別府湾の日の出

2020-01-12 21:15:09 | 日記

大分県日出町のホテルの一室にて、別府湾の朝焼けで目が覚めた。

遠く大分市の灯りも見えている。

 

前日に真玉海岸の夕陽は見れなかったが、思ってもいなかった別府湾の朝焼けが~!

雲の向うには、確かにお陽さまの姿も~。

 

糸ヶ浜の干潟が美しいコントラストを見せている~。

そしてお陽さまは、水平線にかかる雲の上に現れた。

美しい日の出に感激~!

そういえば、ここは日が出ると書いて日出町(ひじまち)。

 

 

しばらくすると、また雲の中へと隠れてしまいそう~。

沖のフェリーさんふらわあ、別府港に向かっているようだ。

なんと2隻~。

お陽さまは雲に隠れてしまったが、干潮のおかげで干潟のコントラストも楽しめた。

大分市のコンビナートと別府湾を走るさんふらわあ~。

糸ヶ浜の海岸と大分市~。

対岸は大分市~、別府市は山かげ(右の方向)で見えず~。

真玉海岸の夕陽の代わりに、別府湾の美しい日の出はお陽さまからの有難いプレゼントだった。

 

 

 

 


大分国東半島めぐり

2020-01-11 19:46:19 | 日記

昭和の町のつづきは、国東半島の同じ豊後高田市にある真玉海岸から。

国東半島の恋叶ロードこと国道213号沿線~。

夕陽百選に選ばれた干潟のコントラストが素晴らしい海岸~。

残念ながら真っ昼間~(笑)

でも、干潟の美しさは感じとることができる。

いつか夕陽を見に来てみたいもんだ~。

さらに恋叶ロードを走ると粟嶋公園~。

そういえばこの景色見覚えが~、確かTVの充電バイクの旅で来ていた。

縁結びや安産にご利益があるそうで、自分には直接関係ないような気もするが~。

とりあえず、粟嶋社本殿がある海へと下ってみる。

せっかくなので、本殿へ参拝~。

さらに走り国東半島先端の道の駅くにみ。いつも山口県から見えている姫島、すぐ目の前にあるのが不思議~。

さて、今度は道の駅くにみから南下、いかにも国東半島的な景色をみながら両子寺へ~。

両子寺の仁王像が迎えてくれる。

立派な石像~。

護摩堂~。

両子山への登山口が境内にあったが、残念ながらそんな時間なし。

両子寺はギリギリセーフ、奥の院を閉めに行くおねえさんに案内してもらってラッキー!

十一面千手千眼観音を祀っている奥の院~。

奥の院の後ろは岩壁~。

なんと岩壁と建物が一体化しているでは~!

ほかの寺院もまわりたかったがすでに夕方~、由布岳(右)が見える。

御朱印もいただくことができた。

さて、ホテルに着いた頃には真っ暗、ロビーはお正月モード~。

夕食時、こんなお酒でリフレッ酒~。

翌日へとつづく~。

 

 

 

 

 

 

日出町のホテルではFTM-10Sとモビホで部屋からQRV~。

いつも移動運用時にお声がけいただくおなじみさんと、

1STQSOのいずれも大分市の方にQSO


昭和の町カフェ

2020-01-10 19:58:16 | 日記

正月で休んでいた、年末訪れた豊後高田市昭和の町のつづき~、昭和ロマン蔵。

トヨタコロナ、ニッサンサニーなど往年の名車たち~。

我が家の横の道をボンネットバスが走っていた、小さかったころの記憶がよみがえってきた。

今でも現役で昭和の町を走っているそうだ。

曲線のボディが美しい~。

自動車というには可愛いすぎる~。

通称てんとうむし、友人がまだ乗っている。

シンプルイズベスト~。

学生時代にバイトで中古を買ったホンダライフ、久々に見た~!

令和の時代は電気自動車へ。

オート三輪、かつて近所のおじさんが乗っていた~。

電気屋さんで見かけた憧れのスカイセンサー、とうとう買えなかった。

歩き疲れてそろそろカフェタイム~。

伯剌西爾(ブラジルの変換で出ました)珈琲舎~。

面白いマスター、グラス鳴らしを伝授していただいた。

オシャレ~。

またも出た、たわイクカことカクイわた~。一店一宝の鏡。

なんとか(教えてもらったのに忘れました)~、のグラス。

光線の具合によって色が変わるグラス。

美しい装飾のグラス~。

コーヒーでホッとひと息~。

ヘルシー?にプチケーキ。

心の奥にある昭和がよみがえってきた。思えば長く生きてきたもんだ~!

 

 

 


令和二日目の初詣

2020-01-04 21:17:20 | 日記

令和2年1月2日は立岩稲荷神社へ初詣、途中、防府市向島から市街地を展望~。

防府天満宮の大渋滞と大行列をのがれて、立岩稲荷神社への参拝がここ数年の定番~。

まずは島内の林道を車で走って、ここから先400mは歩き~。

若い人の姿を見かけるのは嬉しい~。

お地蔵さんに見守られながら到着~。

本殿では、神職の方により御祈願いただける。

ぜんざいなどお接待をいただいたあと海まで降りて参拝~。

好天に恵まれたおかげで心地よく参拝できた。

むかしは御利益があると遠方からもお詣りがあったパワースポット~。

東側に開けた向島の岩場~。

周防灘の海は穏やか~。

東に遠く周南市、太華山などを展望~。

遠く四熊ヶ岳など~。

ズームで新南陽の工業地帯~。

帰りは鳥居(左)をくぐって上って行く。

慌ただしい初詣より、静かにお詣りするのが合う歳になったと感じた令和の新年~。