十種ヶ峰のヤマシャクヤクのレポ~、大型連休最終日の5月7日にやっとニスモで行くことができた。
それも登山者が下山する午後スタート~。
山頂(右)を見て神角の登山口からのぼる。
登山道は結構ハード。
いつもなら登山道に沿ってたくさんの白い花が咲いているはずだが、ご覧のとおり時すでに遅し~!
がっかりしながら登っていくと、全くないわけでないが傷んでいる。
さらに登っていくと小群生あり~。
あちこちにあることはある。
一時はどうなることかと思ったがギリギリセーフ~。
やはり今年のピークは5月初めだったようだ~。
さて、尾根に上がってから山頂を経由しない迂回ルートがあると聞き、そちらから下山する。
ブナの向うにわずかに見えるのが山頂~。
山の主ブナ~。
尾根から谷にかけて、ブナなどの大木がたくさんあったのには驚いた。
十種ヶ峰の新たな魅力となるのでは~。
ただし、この下りは転がり落ちそうな急坂で、慎重に降りることが肝要。
で、上り登山道にとび出して来るのがこの場所だ。
なんとか無事に降りて来たが、この下山ルートは魅力もあるが危険とも隣り合わせ~。
くれぐれも気をつけください~!
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