下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

トレッキングのすすめⅡ

2019-11-06 22:35:26 | 

三連休、しかも紅葉シーズンということでまたもや中国道を北上~、中国道名物の霧の名残り。

山口県最高峰の寂地山系~。

二週連続の吉和SA、前回より一段と紅葉が進み見頃~。

ここだけでも、十分紅葉が楽しめる。

ここは広島県~。

安芸の宮島と同じ廿日市市。

でも、県北にあり標高も7百メートルはあるので紅葉も早い。

吉和の名峰、吉和冠山の勇姿~。

今回は、吉和ICで降りて県道へ。渓谷は広島市内へ注ぐ太田川の支流のひとつ~。

広島県廿日市市吉和の十方山、登山口のカエデは半分青い~、状態。

登山道に入るとしばらくで瀬戸の滝との分岐、右へと進む。

まだまだ、緑が勝る登山道。

健脚向きの山としてこれまで躊躇していたので、初めての十方山。

でも、山頂を目指さないトレッキングということで来ることができた。

たくさんの青いカエデ、紅葉すれば見事だろう~。

それにしても野趣あふれる素晴らしい自然林。

紅葉していなくても十分見応えのある森だ。

谷を隔てた対岸に立派なブナがあった。

 しばし足を止めて鑑賞~。

 

 高度を上げて行くと次第にカエデも色づいてくる。

登山道にもブナの巨木が現れた。

トレッキングはつづく~。

 

 



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