先の連休に、近くのショピングセンターで「北海道フェア」が開催された。
朝ドラ「なつぞら」に登場した北海道十勝のお菓子屋さん「雪月」のモデルとなったのは~?
北海道展などでおなじみなのでよく食べている三方六、帯広市の「柳月」と名前が微妙に似ている。
白樺をイメージしたバウムクーヘンの「三方六」、微妙な甘さ加減がサイコー。
フェアでは、ほかにも柳月の「あんバタサン」などもあった。
十勝産の小豆とバターを使った和洋折衷~、同じ十勝の六花亭バターサンド的な美味しさだった。
その「六花亭」は柳月と同じ帯広市にある、おなじみ「マルセイバターサンド」の菓子店。
フェアには、バター風味のスポンジケーキ、マルセイバターケーキもあった。
甘さに頼らないスッキリとした味わいは、昭和世代にはたまらない懐かしい美味しさだ。
その六花亭の包装袋には北海道の野の花が描かれており、いつか見に行ければと思わせる~。
いずれにしても、柳月も六花亭もなにかしら雪月のモデルとなっているようだ。
なんとなく楽しげな「雪月」、そして「なつぞら」もいよいよ最終週、なんとなくさみしいような~!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます