下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

笠戸島で山気分

2018-08-22 23:14:57 | 

7月豪雨で土砂災害などの被害があった下松市の笠戸島(赤い橋の向う)へ。

笠戸島にかかる笠戸大橋~。

 

笠戸湾~。

入合山から下松市街を展望~。

笠戸島に来ても高いところで山気分満喫~。

島内の道路はほぼ復旧している模様~。

西には周南市の太華山が横たわっている。

入合山広場の親子~。

写っているはずのシャボン玉(中央に注目)が写ってないっ~!

国民宿舎大城がすぐ下にある。

新笠戸ドック方面~。

 

 

つづく~。

 

 

 

 


大平山気分

2018-08-21 22:00:55 | 
熱中症が怖く山歩きは夏休みにしていたが、防府市へ下って大平山(左)へ向った。
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ただ、歩きではなく車で上る。7合目から防府市街を展望~。d0177570_22401837.jpg

山頂駐車場から山頂までは歩くしかないが、ものの10分もかからない。放送局などの鉄塔林立~。
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防府市最高峰の大平山山頂、標高は631メートル。
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この日は珍しく遠くまで見渡せた~。
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手前は回天の基地があった大津島、遠く祝島も見える。
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対岸は九州、国東半島の山々(右)、大分の姫島なども見える。
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雲の下には大分の由布岳(中央)がうっすら~。

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山頂公園の展望台は撤去されている。

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山頂から防府市街、遠く山口市のきららドームも見える~。

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日差しを避けた山頂の木陰は風が心地よく、しばし山気分を味わった~。

 

 


いなかランチ

2018-08-20 21:46:44 | グルメ

お盆のこと、行列覚悟で山口市徳地のいなか、いや、いなか屋へ~。

お盆も営業中、当然、お店の外までお客さんがあふれていたが~。

時間が遅かったので、意外に待たずにラッキー!

いなかにある美味しいラーメン屋と有名になったが、玄関にはこれっ!

とりあえず、定番のラーメンははずせないが~。(光線の関係で色温度は補正できず)

ステーキもいただく。ボリューミーで美味しいステーキ、周りの皆さんも食べていた。

新鮮な野菜もたっぷり購入~。

今回は1時過ぎに行ったので丁度第一陣が終わったあとなのかスムーズに入店できた、参考に~。

 

 

 

 


下関のカフェ

2018-08-19 22:36:50 | グルメ

下関市での所用を終えて、形山町のカフェバークでひと息~。

オーナーの手書きというのれんは、なかなかオシャレ~。

さて、目的はこのメロンパンとクリームパン~、ってなわけない。

実は海で拾った石で作ったという重いパン?本物と見間違うほどの出来栄えは才能を感じさせる~!

珈琲はワンコインで自家製ケーキがついてくる。

ワンコインでも半端なく美味しいケーキとコーヒーマイスターの珈琲はもちろん美味だ。

これも才能~、多才な人はいるものでうらやましい限り~!

 

 

 

 


久しぶりの東鳳翩山

2018-08-18 22:47:03 | 

猛暑もひと段落の気配、昼から久しぶりに東鳳翩山へ~。

とはいえ山は夏休みにしていたので、暑さ試しと足慣らしを兼ねて最短コースの地蔵峠から。

林間の日陰ではアブがまとわりついてくる。そういえば、スーパーボランティアの尾畠さんのリュック

にはアブ・ハチスプレーが見えていた。持ってくれば良かった~。

林が開けると山頂が現れる。峠の標識には40分と書いてあるが30分もあれば上がれる。

標高734メートルの東鳳翩山山頂、気温は28度。

山口市盆地、遠く左手のなだらかな山は防府市の大平山。

ズームで中心市街地、遠くガタガタした稜線の山は右田ヶ岳。

瀬戸内海方向、見晴らしがいい日には三角の山(陶ヶ岳)の向うに、

尾畠さんのホームグランドの由布岳が見えることもあるが~、見えず。

西鳳翩山(左)とは縦走路でつながっていて、地蔵峠はこの途中にある。

北方向には十種ヶ峰や島根県の青野山も見えていた。

東鳳翩山は人気の山、何十回も登ったが、今回のように誰も登って来ないのは初めての体験~!

まあ、まだ暑いので自分が異常なのかもしれない。

いつも大勢の人で賑わっているので、チャンスとばかり貸切で山頂を2時間独り占め~!

さてさて、無事に山口盆地へ下山~。

西鳳翩山(左)とさっきまでいた東鳳翩山(まん中)の勇姿を望む~。