所用で下関市へ行ったが、国道2号の渋滞に巻き込まれて到着したらランチタイム~。
初めての「集落」へ行ってみた。
ゆったりとした雰囲気の中でスープ、そして前菜がきた。
てんぷら中心の料理は、ていねいにつくってあって美味しい。
デザートもついていた。
なりよりも店の男性の細やかな接客がよかったし、最近は落ち着いて食べられる店がいい。
ところで、お冷のおかわりに気を配ってくれる店、少なくなってきたように思うが~。
所用で下関市へ行ったが、国道2号の渋滞に巻き込まれて到着したらランチタイム~。
初めての「集落」へ行ってみた。
ゆったりとした雰囲気の中でスープ、そして前菜がきた。
てんぷら中心の料理は、ていねいにつくってあって美味しい。
デザートもついていた。
なりよりも店の男性の細やかな接客がよかったし、最近は落ち着いて食べられる店がいい。
ところで、お冷のおかわりに気を配ってくれる店、少なくなってきたように思うが~。
我が家ではお盆には仏壇へ「ぶどう」をお供えするのが恒例である。
職場は交代で盆休み、昨日の休みにお馴染みの果樹園へ買いに行った。
この果樹園、亡き母の同級生の嫁ぎ先で、子どもの頃は母に連れられてよく遊びに行ったものだ。
時は流れ、母は57歳の若さで亡くなったが、同級生のおばさんはいつも元気であった。
去年の夏もゲートボールのことなどをイキイキとした表情で話されていた。
昨日、その観光果樹園では、いつも陣頭指揮をとって奮闘されていたおばさんの姿がみえない。
昼時だったので、奥でひ孫さんとの食事中かとも思ったが顔が見たかったので、「おばあちゃんは?」と尋ねてみると、
「今年の4月に亡くなりました。」と思いもよらない返事が返ってきた。全く予想だにしていなかったので衝撃をくらった。
実は、「この3月に定年退職したいねぇ。」とおばさんに報告するつもりだった。
「はあそねぇな歳になったかいね。よお頑張ったねぇ。」という言葉が返ってくるはずだった。
仲良しだったおばさんの果樹園に、母は毎年のように通っていた。
母が亡くなったあとは、父が行って仏壇にぶどうをお供えしていた。父が亡くなってからは、自然と自分が買いに行くようになった。
昨晩も、例年どおり仏壇の母にぶどうをお供えしたが、恒例じゃないおばさんが亡くなったことも報告した。
仏前に手を合わせていると、いやきっと母はもう知っている、
あの世でおばさんに会って、同級生の昔にかえって笑っているにちがいないと思えた。
ひとつの時代が終わった気がした。二人ともやすらかに~。
2018年8月14日午後7時過ぎ
世界遺産石見銀山は、島根県大田市の世界遺産センターからのスタート。
環境保護のためのパークアンドライド、駐車場から路線バスに乗って大森地区へと向う。
江戸時代に石見銀山の中心地として栄えた大森地区~。
美しい石州瓦と白壁。
あまりの酷暑に散策する人もまばら~!?
世界遺産センターの隣で、さつまいもソフトクリームにてしめとする。
魅力満載の島根を堪能した、楽しい夏休み日記になった。
ただひとつ残念なのは、松江でも出雲でもあおり運転の車が多く怖かったこと~!
夏休み画日記は、朝の宍道湖畔です。
湖畔をウォーキング、ランニング、犬の散策するたくさんの人~。
しかし、朝から暑い~。
松江のまちなか、京町商店街~。
レトロな旧日銀の建物~。
名物蒸し寿司の浪花寿司へ。名物に美味いものあり~!
熱々の寿司ももちろん、魚の切り身がたんさん入ったみそ汁も最高~。
京橋川河畔にある珈琲館、宍道湖畔にもあったがここまでガマンした(笑)
雰囲気ある佇まい~。
珈琲もケーキも期待どおり~!
松江城を囲む堀川~。
堀川沿いの松江歴史館へ。
松江城を望む喫茶きはる、畳でまったりと抹茶をいただくことに。
松江の文化、抹茶と名工による和菓子~。
もはや芸術作品~、もちろんさすがの味!
グルメやお茶、お菓子などで松江を堪能した~。
今回の目的地、メインは一畑薬師、そして出西窯~。
その出西窯は出雲市郊外の田園地帯にあった。
以前からの念願かなって、やっと来ることができた。
美しく濃い藍色(左)が魅力的なやきもの~!
あれこれ目移り~、予算に限りがあるのでカップや皿など数点購入~。
いずれにしてもいろいろみることができ、いい目の保養になった~。
一畑薬師のご利益と出西窯の保養で目もきっとよくなるはず~!?
で、松江に向かう途中に八重垣神社へ。
縁結びの神さまで、女性の参拝者の姿も多い~。
良縁を占う鏡の池~、最近、旅番組でもよくやっている。
ここでも、御朱印をいただく。
そして、宍道湖の夕景~。
夕日スポットの嫁ヶ島~、今回は残念ながら美しい夕日は見れず。
松江しんじ湖温泉からの宍道湖の展望~。
宍道湖名物のしじみ茶漬け~。
ちなみに、出西窯に興味をもったのは防府市の可否館さんで、こちらです~。