下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

草山公園ウォーキング

2020-01-23 21:32:15 | やまぐち

山口市の瀬戸内海沿岸部、秋穂の日地の海~。

 

 

堤防から北側、ミコアイサ?かと思ったが遠すぎて不明~。

火の山連峰(左)、大海山(右)~。

さて、草山公園駐車場到着~。

遊歩道は距離が短いので全ルートをウォーキング~。

サクラの広場の東屋、ここにはトイレも完備~。

とりあえず草山の外周を回る。

最東端は木々のすき間からわずかに中道湾が見えるのみ~。

ぐるっと回って、草山埼灯台広場到着~。

標高116メートルの草山だが、草刈りは行き届き草山にはなっていない~(笑)。

高さ12メートルの小さな草山埼灯台~。

ここには何度も来ているが、灯台カードの案内は初めてみた。

しばらくご無沙汰していた間に周りの木々が伐採されて周防灘への眺望が開けている。

広々とした解放感ある広場になって嬉しい限り~。

北側はおなじみの風景、おあいお荘(左)とよく行く串山遊歩道の行者嶽(右)~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東側の風景、防府市の向島(左)や周防灘~。

あまりにも天気がいいので、のんびりし過ぎて陽は西へ傾いてしまった。

ズームで宇部市街方面~。

ウォーキング距離は物足りないが、広々とした灯台広場は癒しのスペースだ~。

 

 

 

 

 

 


どんど焼き

2020-01-21 22:07:35 | やまぐち

正月の注連縄を持って、山口市仁壁神社のどんど焼きに行った。

参拝を終えるとぜんざいをいただくのが毎年の恒例~。

ちなみに、この仁壁神社は初詣に行った周防四の宮と五の宮と同様の「周防三の宮」~。

かつての大内の殿様が伊勢神宮を勧請した山口大神宮~。

昔は西のお伊勢さんとして、九州・中国地方から多くの参拝者があったとのこと。

山口大神宮の下宮(左)と内宮(右)は同じ敷地内にある。

厳かな空気感漂う本殿(こちらは内宮)、静かに参拝したいものだ。

下宮(奥)と式年遷宮の造替地(手前)~。

今年は特に祈願すべきことがあって新春からたくさん参拝した。

神楽殿の隣りには伊弉諾尊、伊弉再尊を祀る多賀神社がありこちらもお詣りした。

伊勢神宮と同様に、山口大神宮境内の手前には五十鈴川が流れている~。

 

 

 


周南市のカフェ

2020-01-20 22:22:32 | グルメ

若山城址のあとは、周南市遠石八幡宮へ参拝した。

年に何回も周南に来てお詣りしている神社だ。

大きな絵馬~。

 

さて、近くで一服することとして前々から気になっていた櫛ケ浜のカフェ1346へ。

初めて来たが、なかなかおしゃれな佇まいの玄関~。

明るい店内~。

たくさんあるメニューは悩ましい~!

中途半端な時間だったので、丁度お客さんも帰られて貸切状態でまったり~。

のんびり~。

そこへ来た!フルーツピザ~。

映え~っ。

壁の恐羅漢山の写真で、登山とスキーの話しでお店の方と盛り上がった~。

 

 

 

 


周南市の若山探索

2020-01-19 18:53:59 | 

周南市福川、国道2号をモービルで走るたびに気になっていたのが若山城の案内板~。

今回、時間があったので初めて車で上ってみました。

駐車場で行き止まり、ここから新南陽方面が見渡せます。

ズームで周南大橋と工場群~。

周南沖の島々~。

案内図が設置されたここは、かつての若山城三の丸跡です。

ここから歩いて、若山城本丸跡(若山山頂)に行けるようです。

わずか数分、石段を上り鳥居をくぐると山頂です。

標高217メートルの若山山頂、三角点もあります。

若山城本丸跡です。

山口に西の京を開いた大内氏、重臣であった城主の陶氏の謀反により滅亡しました。

若山山頂からの風景です~。

徳山湾方面~。

周南市戸田、大平山方面~。

山頂のサザンカ、満開です。

 

青空に映える~。

 

 

二の丸跡まで戻ると、四熊ヶ岳(左)、観音像の立つ法師山(右)がよく見えます。

懸案の若山を探索したので、今後はここを安心して通過することができます~。

 

 


ナンバ歩き

2020-01-18 23:22:48 | 

正月の秋吉台や串山連峰、草山ウォーキングはダブルストックで歩いた。

というのも、ナンバ歩きをマスターするのに効果的だと思ったから~。

むかしの人が1日に何十キロも歩けたのは、ナンバ歩きだったからという説がある。

左右同じ手足を一緒に前に出すことから、体をひねらず疲労も少ないとか~。

しかし、何十年も手と足は逆があたりまえだったので、変えるのは結構難しい。

それに見た目も違和感があり、日中堂々となんば歩きをするには抵抗感もある。

まあ、それはともかく人目の少ない所では、効率的に歩けるのではないかと思ったり~。

そして、歩き方をマスターするには、ダブルストックで体に覚えさせるのが早道かと~。

要するに、左右同じ手足を前に出すのだから、子どもの頃にのった竹馬の要領だ。

 

想えば、小学生の時に運動会の障害物競走で、竹馬にのって走る部分があった。

練習してうまくなり自信を持って本番に臨んだが、なんと!つかんだ竹馬は、

脚が折れていた。結果は言うまでもなく悲惨だったが、竹馬はバッチリ乗れる。

 

その竹馬のように、ストックと同じ方の足を前に出せば簡単にナンバ歩きになる。

ただ、確かに上りではダブルストックの効果を実感したが、下りは微妙~。

バランスの関係か、ストックと足がバラバラになったりもした。

まあ、とりあえず、ナンバ歩きにもう少しチャレンジしてみたいと思っている。

1日に何十キロも歩く必要はないが、足腰の負担が軽減されて、

効率的に快適で健康に歩ければこれに越したことはないから~!