下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

向島の夕陽

2020-01-17 22:09:01 | 景色

防府市向島、初詣に次いでまたやって来た。この橋で向島は陸続きになった。

 

立岩稲荷への林道から新南陽方面~。

瀬戸内の島々を見渡すこの風景がお気に入りだ~。

名峰右田ヶ岳と防府市街~。

さて、ここは向島の橋のたもと。

夕方になって船も帰ってきた。

 

大平山、江泊山と漁港風景~、日が傾いて来たので、そろそろ目的の夕陽を観に行こう~。

日の出方向マップによると、この向島運動公園辺りが夕陽ポイントと思われる。

このポイントなら、海へと沈んでいく夕陽が見られるはず~!?

 

対岸~。

 

よく見ると、水平線上に島?陸?~。

水平線上には雲、またまたヤバイ雰囲気~。

 

向うに見えるのは、九州の山か~。

 

マズイ~、やはり海ではなく雲の中へと沈んで行く。

最後の輝き~。

 

一瞬、雲と水平線の間に出て来るかと期待したが~。

 

日没~、海への日の入りはやはりダメだった。

今回も海に沈む夕陽は見えなかったが、リベンジの楽しみができた~。

 

 

 


鉄輪温泉のカフェとレストラン

2020-01-15 22:52:41 | 日記

別府鉄輪温泉を散策中、古建築に調和した素敵な花が玄関に生けてあった。

思わず門をくぐり玄関へ~。

ご覧のとおり、見事~!

閉店時間直前とオーナーさんに聞きあわてて入店~。

「はなやもも」はカフェ&ショップ~。

波佐見焼の器に珈琲とスイーツがマッチ、ゆっくり過ごせるカフェだ。

明治時代の建物、2階も見学できるとはちょっと得した気分だ。

ホールやギャラリーなどのスペースだが見応えあり~。

屋根瓦にも歴史あり~。

2階から見た1階のカフェスペース~。

かつては、富士屋という旅館だったそうだ。

素敵なオーナーさんにより再生されて新たな歴史を刻んでいる。

趣きのある立派な建物、計らずも今回、昭和の町から江戸、そして明治を体感~。

これまた鉄輪温泉散策中、「洋食の店三ツ星」が気になってしまった。

で、夕方の開店を待って夕食を食べて帰ることにした。

そもそも、別府で洋食を食べるとは想定してなかったが~。

実は温泉らしく、蒸気で蒸してあるとか~。

車エビのフライはプリプリで美味~!

近くないのが残念だが、ぜひランチのオムライスを食べてカフェにもまた行きたい~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


別府鉄輪温泉

2020-01-14 22:20:02 | 日記

杵築から別府へ移動~、昼時となったので別府港近くの「平家」でランチを。

いけすの割烹の関アジ、関サバは予算オーバー、いずれ佐賀関に行くことに~。

で、海鮮重にしてみたがプリプリの魚介で大満足~。

ふるさと御前はだんご汁など大分がてんこもり、特にとり天はサイコーに美味。

さて、食べ過ぎたので腹ごなしに鉄輪温泉街を散策することにした。

ノスタルジックなとおり~。

 

 

レトロな建物~。

 

いかにも別府、湯けむりが湯治場らしい~。

 

カフェ&雑貨屋さんで、土産を調達~。

 

正月ムードあふれる温泉街~。

つづく~。

 

 


城下町杵築

2020-01-13 19:40:57 | 日記

前日は昭和の町、この日はさらに時代をさかのぼり江戸時代の城下町杵築を散策~。

まずは杵築城~。

杵築城から杵築の町を展望~、高台の地形(右)が特長的。

高台にある武家屋敷(上)と谷間にある商家(下)~。

下の商家~。

高台にあがる「酢屋の坂」~。

 

 

石畳の坂道~。

対面にも坂、志保屋の坂という~。

谷間から高台へ、いくつもの坂がある。

北台の武家屋敷~。

家老の大原家~。

 

 

杵築は、江戸時代の名残りをとどめる町~。

「きつき茶」、美味しかったのでお土産にした。

つづく~。

 

 


別府湾の日の出

2020-01-12 21:15:09 | 日記

大分県日出町のホテルの一室にて、別府湾の朝焼けで目が覚めた。

遠く大分市の灯りも見えている。

 

前日に真玉海岸の夕陽は見れなかったが、思ってもいなかった別府湾の朝焼けが~!

雲の向うには、確かにお陽さまの姿も~。

 

糸ヶ浜の干潟が美しいコントラストを見せている~。

そしてお陽さまは、水平線にかかる雲の上に現れた。

美しい日の出に感激~!

そういえば、ここは日が出ると書いて日出町(ひじまち)。

 

 

しばらくすると、また雲の中へと隠れてしまいそう~。

沖のフェリーさんふらわあ、別府港に向かっているようだ。

なんと2隻~。

お陽さまは雲に隠れてしまったが、干潮のおかげで干潟のコントラストも楽しめた。

大分市のコンビナートと別府湾を走るさんふらわあ~。

糸ヶ浜の海岸と大分市~。

対岸は大分市~、別府市は山かげ(右の方向)で見えず~。

真玉海岸の夕陽の代わりに、別府湾の美しい日の出はお陽さまからの有難いプレゼントだった。