下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

大分国東半島めぐり

2020-01-11 19:46:19 | 日記

昭和の町のつづきは、国東半島の同じ豊後高田市にある真玉海岸から。

国東半島の恋叶ロードこと国道213号沿線~。

夕陽百選に選ばれた干潟のコントラストが素晴らしい海岸~。

残念ながら真っ昼間~(笑)

でも、干潟の美しさは感じとることができる。

いつか夕陽を見に来てみたいもんだ~。

さらに恋叶ロードを走ると粟嶋公園~。

そういえばこの景色見覚えが~、確かTVの充電バイクの旅で来ていた。

縁結びや安産にご利益があるそうで、自分には直接関係ないような気もするが~。

とりあえず、粟嶋社本殿がある海へと下ってみる。

せっかくなので、本殿へ参拝~。

さらに走り国東半島先端の道の駅くにみ。いつも山口県から見えている姫島、すぐ目の前にあるのが不思議~。

さて、今度は道の駅くにみから南下、いかにも国東半島的な景色をみながら両子寺へ~。

両子寺の仁王像が迎えてくれる。

立派な石像~。

護摩堂~。

両子山への登山口が境内にあったが、残念ながらそんな時間なし。

両子寺はギリギリセーフ、奥の院を閉めに行くおねえさんに案内してもらってラッキー!

十一面千手千眼観音を祀っている奥の院~。

奥の院の後ろは岩壁~。

なんと岩壁と建物が一体化しているでは~!

ほかの寺院もまわりたかったがすでに夕方~、由布岳(右)が見える。

御朱印もいただくことができた。

さて、ホテルに着いた頃には真っ暗、ロビーはお正月モード~。

夕食時、こんなお酒でリフレッ酒~。

翌日へとつづく~。

 

 

 

 

 

 

日出町のホテルではFTM-10Sとモビホで部屋からQRV~。

いつも移動運用時にお声がけいただくおなじみさんと、

1STQSOのいずれも大分市の方にQSO


昭和の町カフェ

2020-01-10 19:58:16 | 日記

正月で休んでいた、年末訪れた豊後高田市昭和の町のつづき~、昭和ロマン蔵。

トヨタコロナ、ニッサンサニーなど往年の名車たち~。

我が家の横の道をボンネットバスが走っていた、小さかったころの記憶がよみがえってきた。

今でも現役で昭和の町を走っているそうだ。

曲線のボディが美しい~。

自動車というには可愛いすぎる~。

通称てんとうむし、友人がまだ乗っている。

シンプルイズベスト~。

学生時代にバイトで中古を買ったホンダライフ、久々に見た~!

令和の時代は電気自動車へ。

オート三輪、かつて近所のおじさんが乗っていた~。

電気屋さんで見かけた憧れのスカイセンサー、とうとう買えなかった。

歩き疲れてそろそろカフェタイム~。

伯剌西爾(ブラジルの変換で出ました)珈琲舎~。

面白いマスター、グラス鳴らしを伝授していただいた。

オシャレ~。

またも出た、たわイクカことカクイわた~。一店一宝の鏡。

なんとか(教えてもらったのに忘れました)~、のグラス。

光線の具合によって色が変わるグラス。

美しい装飾のグラス~。

コーヒーでホッとひと息~。

ヘルシー?にプチケーキ。

心の奥にある昭和がよみがえってきた。思えば長く生きてきたもんだ~!

 

 

 


秋吉台ウォーキング復路

2020-01-09 23:00:12 | やまぐち

秋吉台ウォーキングコースの復路、若竹山から長者ヶ森まで歩いて帰る。

冬とは思えない絶好のウォーキング日和~。

並行して走るカルストロードからは爆音が響いてくる。

ただ、車好きなので色んなスポーツ車が走っているのを見るのは楽しい~。

暴走するのではなく、マナーよく走ることこそ美しくカッコいいことを知って欲しい~。

はるか遠く、長者ヶ森が見えている。

草原に石灰岩、これぞ秋吉台~。

秋吉台、渾身の一枚~。

遠くに秋吉台東展望台(中央)が見える。

歩いているひとは、ほかにもいた~。

凧あげするひともいた~。

草原の爽やかな風に、凧も気持ちよさそうだ~。

やがて長者ヶ森が見えてきた。

長者ヶ森とうちゃこ~。

長者ヶ森にヤブツバキが咲いていた。

おまけ、秋吉台東展望台から長者ヶ森(左)、カルストロード、長者ヶ森駐車場(右)~。

往復約5.6km、所要時間1時間50分(休憩含む)、軽くアップダウンもある、皆さんもどうでしょうか~。

 

 

 


秋吉台ウォーキング往路

2020-01-08 21:31:04 | やまぐち

好天が続く正月、新春の美祢市秋吉台へ行ってみた。

秋吉台長者ヶ森から若竹山までを往復~。

この道、秋吉台カルストロードと並行するウォーキングコース。

広くて快適に歩くことができる。

振り返ると長者ヶ森が遠くなった。

カルストロードは下に~。

車は多いが、散策する人が少ないのはもったいない~。

スポーツ車もたくさん走っていて、眺めながら歩くのも楽しい~。

カルストロードのすぐ横を歩いていく。

3億5千万年前に誕生した広大なカルスト台地~。

ところどころにある木はモニュメントのようだ。

枯れた草原も黄色く輝いて美しい景色をつくっている。

特別天然記念物の碑~。

ベンチでひと休み~。

往路の終点、若竹山が見えた~。

復路へつづく~。

 

 

 


新春のあいお夕景

2020-01-06 22:32:55 | 景色

串山遊歩道から夕日をみるため、あいお荘へ戻って来た。

日の入り予定時刻は余裕の5時17分のはずだが、なんと!すでに雲の中へ隠れつつある。

あわてて外へ飛び出してみたが遅かりし~!

しかし、すぐに雲の切れ目から姿をみせてくれた~。

望遠で~。

しかし、やはり海の上にある雲の中へ再び沈んで行く。

 

 

日の入り予定時刻より早い5時10分頃には雲の中へ。

日の入り直前~。

日没後の秋穂湾~。

初日の出といい、水平線上にある雲には泣かされっぱなし~!