風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

初ゆりかもめ(^^) と今日の花ことば

2012-01-09 23:48:20 | 日記

1月9日 晴れ 




今日はよいお天気でしたね。
3連休も今日で終わり。
本格的に2012年が始まります。





そんな今日・・・・・素敵な先輩の演奏会へ行って来ました。
新橋からゆりかもめに乗って、浜離宮朝日ホ―ルへ。




ゆりかもめってどこ???


    

 あった― 




  

  




  乗り場ってどこ???


    

  最近の駅はみんなこんな感じ・・・でも、キレイ。と思う。






    




  






  ゆりかもめは初めて乗りました  テヘッ、田舎モン! 一駅だけ。 汐留ですヨ。


       

  グッときました パチリ  





  ホ―ルはどっち???

     

  ここも グッときた! パチリ 





  きっとみなさん迷うのでしょうね。 

  案内の方が立っていて、教えてくださいました。 

 

 



  さて、さて、お席は・・・よいお席を取っていただけ感謝。 
  でも、前のオジサマ、横や前にフラフラ。 
  ク―見にくい   マナ―は守ってくださると嬉しいなあ―。




  演目は、                                                         


  第9回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン

  オラトリオ「 サムソン 」

  指揮:三澤寿喜
  サムソン:辻 裕久、デリラ:森永朝子、ミカ:波多野睦美、マノア:牧野正人
  イスラエルの女:佐竹由美、ハラファ:酒井 崇、イスラエルの男:前田ヒロミツ
  キャノンズ・コンサ―ト室内合唱団&管弦楽団



「ヘンデル新全集」依拠「1743年初演版」世界初演(演奏会形式)
合唱団員さんも楽団員さんもドレス  でしたあ。
狭いホ―ルでは華やかで花のようで良かったです。



演奏は、超大作でゆっくりとした日々を送っている方にはお勧めですね。
教訓めいたものも含まれているように感じますし。
普段あまり聴けない見れない楽器も使われていましたし。



ソリストの方々は、7名の方々の声がハッキリ違っていますので、
私はこの人好き・・・などと思いながら聴くことも出来るかも。



そっ、でもこの作品、私はマッタリした夏の午後にでも聴きたかったかな。
今、ちょっと私いっぱい、いっぱいなんで



でも、ここでも久し振りに再会 のドラマが・・・・
やっぱり、今年は古き良き時代へ戻るのかあああ
温故知新かあああ  と余談でしたが、



貴族の雰囲気を味わった演奏会  で、すっかり暗くなった帰り道。


 

 


振り返ると

  


光りは煌々と照っているけれど、寂しい街と風景(けっして嫌いではないんです。

どちらかというと 好き 変わってる ) を進むと


      

 ハッとしました。 眩いひかり・・・・キレイだ―。
   

 

 



そして、夜空は “ 満月 ”


   




  明日からも頑張ります。





<今日の花言葉>

カンツバキ・・・・・紅一点




【 NHKラジオ深夜便誕生日の花より 】






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