風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

行きたかった札幌雪まつり

2012-02-05 22:57:47 | 日記

2月5日 晴れ 



5日、今日から 札幌雪まつり http://www.snowfes.com/ へ行こう! 

とツア―も決めていたけれど・・・・・

明後日と明々後日に外せないことが入り。  断念 

行ったつもりで、色々調べて妄想しました 




◆ ちょっとここで雑学  ◆

 <雪まつりの始まり>
 1950年、札幌観光協会と札幌市の主催によって開催されたのが始まり。
    
 <雪像を作る祭のアイデア>
 小樽市北手宮尋常小学校(現・小樽市立北手宮小学校)が
 1935年2月にはじめた雪まつりからである。

 <使用する雪>
  札幌近郊の「サッポロさとらんど」「モエレ沼公園」「石狩湾新港」などから集められる。
  雪不足だった2007年には採雪地を求めて
  陸上自衛隊のヘリコプターも出動した。

 <雪の運送>
  大通公園で使用される雪は5トントラックで、およそ6,000台分。
  正月あけの1月7日頃から1月中旬にかけて札幌市内では、
  「雪まつり雪輸送」のプレートを掲げた陸上自衛隊のトラックが
  雪を山積みにして走っているのを見ることができる。

  大通公園の大雪像制作に民間が参加してからは
  民間のダンプカーも輸送に加わるようになった。

  <制作>
  運ばれた雪は重機によって高く積んで押し固められ、
  削るのに必要な巨大な雪のブロックが作られる。
  足場も組まれ、さながら建築現場のようである。

 

 <陸上自衛隊の協力>
 陸上自衛隊北部方面隊は「夜戦築城訓練」の名目で
 雪まつりの雪像製作に協力している。
 陸自が大通公園で雪像製作を最初に行ったのは1955年の第6回で、
 第101通信大隊(現在の北部方面通信群の前身)が
 高さ10メートルの聖母マリア像『栄光』を制作した。

 人員と機材を持ち年々ノウハウも蓄積した陸上自衛隊は
 雪像製作の主役となる。
 後には大雪像のほとんどが陸自の製作か
 陸自の協力を仰いでの製作になった。
  



◆ 今夜はこれ食べました。

  

  

 

 山形名産 “ラ・フランス”ストレ―トのジュ―ス  

 さらっとしていて美味しい! 。種子島産 安納芋の焼き芋。 甘~い   

 



<今日の花ことば>

 ネコヤバギ ・・・・・ 自由。思いのまま。

 

 【 NHKラジオ深夜便誕生日の花より 】


    


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