2月5日 晴れ
5日、今日から 札幌雪まつり http://www.snowfes.com/ へ行こう!
とツア―も決めていたけれど・・・・・
明後日と明々後日に外せないことが入り。 断念
行ったつもりで、色々調べて妄想しました
◆ ちょっとここで雑学 ◆
<雪まつりの始まり>
1950年、札幌観光協会と札幌市の主催によって開催されたのが始まり。
<雪像を作る祭のアイデア>
小樽市北手宮尋常小学校(現・小樽市立北手宮小学校)が
1935年2月にはじめた雪まつりからである。
<使用する雪>
札幌近郊の「サッポロさとらんど」「モエレ沼公園」「石狩湾新港」などから集められる。
雪不足だった2007年には採雪地を求めて
陸上自衛隊のヘリコプターも出動した。
<雪の運送>
大通公園で使用される雪は5トントラックで、およそ6,000台分。
正月あけの1月7日頃から1月中旬にかけて札幌市内では、
「雪まつり雪輸送」のプレートを掲げた陸上自衛隊のトラックが
雪を山積みにして走っているのを見ることができる。
大通公園の大雪像制作に民間が参加してからは
民間のダンプカーも輸送に加わるようになった。
<制作>
運ばれた雪は重機によって高く積んで押し固められ、
削るのに必要な巨大な雪のブロックが作られる。
足場も組まれ、さながら建築現場のようである。
<陸上自衛隊の協力>
陸上自衛隊北部方面隊は「夜戦築城訓練」の名目で
雪まつりの雪像製作に協力している。
陸自が大通公園で雪像製作を最初に行ったのは1955年の第6回で、
第101通信大隊(現在の北部方面通信群の前身)が
高さ10メートルの聖母マリア像『栄光』を制作した。
人員と機材を持ち年々ノウハウも蓄積した陸上自衛隊は
雪像製作の主役となる。
後には大雪像のほとんどが陸自の製作か
陸自の協力を仰いでの製作になった。
◆ 今夜はこれ食べました。
山形名産 “ラ・フランス”ストレ―トのジュ―ス
さらっとしていて美味しい! 。種子島産 安納芋の焼き芋。 甘~い
<今日の花ことば>
ネコヤバギ ・・・・・ 自由。思いのまま。
【 NHKラジオ深夜便誕生日の花より 】