2月13日 晴れ
埼玉県飯能市 という地域をご存じですか。
西武池袋線飯能行。 50分程です。
ここ最近で有名なのは 2004年、
環境省からエコツ―リズムモデル事業地区に選定されました。
上質なゴルフ場もあり、タイガ―ウッヅも来ました。
◆ ここでちょっと雑学 ◆
埼玉県南西にある人口約8万4千人の市。
市内の7割が山野で、南東端に市街地が集中している。
周辺地域の鉄道や道路の要所でもある。
<中世から林業で栄えた>
- 江戸時代・・・・江戸の火事により木材の需要が増え、
- 入間川や高麗川の水軍によ10日ほどで運ばれる飯能の材木は
- 「西川材」と呼ばれ栄えた。
- 1852年・・・・当地で医者の岡部均平と秩父市の医者
- 伊古田純道により日本初の「帝王切開」が行われる。
- 1868年・・・・4月 - 彰義隊を離脱した渋沢成一郎一派が
- 当地で振武軍を結成。官軍に破れ東北地方へ転戦。
- 1954年・・・・1月1日 - 市制施行により飯能市となる。
- 2005年・・・・4月1日 - 「森林文化都市」を宣言する。
飯能は2月に入ると “ ひな飾り展 ” が開催されます。
旧街道の両脇のお店のウインドウにそのお店関連のおひなさまが
展示されます。
お買いものをしながら、おひなさまを愛でる。
今年で7回を数えるそうです。
今日は飯能へ行ったので覗いてみました。(アンサンブルの指導で 。
La Fleurさんは、またまた出演依頼をいただいて、
12月までスケジュ―ルいっぱいですネ 。 嬉しい、有り難い♪♪
そのお蔭で、一着ドレスも欲しいですねえ―とか、ブラウスをもう一枚・・・・
とか楽しみも多くなりました。 楽しみ、楽しみ )
15日からなので、ホント覗くだけ・・・・だったけど。
フラッグが並んでいます。
呉服屋さんだったかしら・・・・・。 反射してなかなか撮影できず
残念でしたが、七段飾りです。 左側にもお人形が並んでいます。
斜め前辺りにも。ここは少し撮影できそう
そして、中からご婦人たちの楽しい話し声が・・・・・
格子の間からちょっと覗いてみると・・・・・
ふぁ~、つり雛がたくさん。おひなさまもたくさん。赤色がいっぱい
華やか~ でも、残念ながらまだ準備中で、15日から見に来て
くださいねということでした。来ます
そのお店はこんな佇まい
重厚な瓦と格子戸が素敵
食事のお勧めは、以前もご紹介した(駅まで戻って)
“生活の木 ” のレストラン 絶対!
◆西武池袋線「飯能」駅 南口より 美杉台ニュータウン行きバス
美杉台小学校バス停
- TEL:042-972-1787
- FAX:042-972-1806
- 営業時間:ショップ10:00~18:30まで。
- レストラン、ベーカリーは18:00まで(レストランラストオーダー17:00)。
- 11月~2月の期間中、ハウスは17:00まで。
- 定休日:月曜日(祝祭日除く)
まだまだ寒さは厳しいですが、何となく空気に春が混じっていて、
なんだかこころウキウキ してしまう感じ
不思議ですね。 福寿草が咲いていましたヨ。
ニャンコくんたちも毎日、毎日、カンツォ―ネをドラマティックに
歌い上げていますしネ
♪♪♪ 春よこい は―やくこい ♪♪♪
<今日の花ことば>
キンセンカ ・・・・・ 慈愛。
【 NHKラジオ深夜便誕生日の花 】