5月30日
6月には近場で、新しい花の名所へ行きたいな・・・・と探していたら、
花菖蒲の 堀切菖蒲園! が見つかりました。
ちょっと雑学
江戸時代に全国で初めて誕生したの堀切の菖蒲園。
当時は、江戸時代の安藤広重の「名所江戸百景 」にも登場。
徳川斉昭公からは「日本一の花菖蒲」と折り紙がつけられたほど。
また文化年間(1804~1817)当地の農民、伊左衛門が趣味で
各地の花菖蒲を集めて庭で栽培したのが始まりと伝えられる。
葛飾区は、江戸川や荒川、中川に取り囲まれている水郷的景観を持った地域。
水湿地を好むハナショウブには最適の環境ともいえる。
水を簡単に引ける場所なら、ハナショウブを栽培するには適した地で、
今では貴重な江戸系ハナショウブを中心に約200種類、6000株の
ハナショウブが植えられている。6月には「葛飾菖蒲まつり」を毎土曜日、
日曜日には開催。菖蒲園だけではなく、その周辺地域を大きな会場として、
パレードや縁日、歌謡ショーにバザーなど盛大な催し物も開かれ、町全体が
にぎやかに彩られる時期をむかえます 。
なるほど、行ってみたいですねぇぇ。
見に来てくださってありがとうございます