さあ、ずっと観たかった 明治神宮の花菖蒲も堪能させていただきましたから、
次もずっと行きたかった 清正井 へ進みましょう 。
2・3分奥へ進むと・・・あ、あそこですね。
10人もいませんでした。でも、ここに並ぶと大変ですね。
ここ数日の大雨で、水の勢いがよいそうです。
中に手を入れてはいけませんが、周りのこぼれ落ちてくる湧水は
存分に ! 触っていいそうです。 それでは、失礼して。
ふぉ~ 、都心の湧水。信じられないですね。
でも、江戸時代、江戸は川がたくさん流れていて、水の街でもあった
んですよね。富士山も見えて、ステキな街だったんですね。
明治の頃もまだ、川はたくさん存在していたんでしょうか。
しばし、湧水を・・・・見詰め、そっと、触って・・・・・滑らかな絹のような指の間を
すり抜けていく。
そして、生命を育む流れとなって。
緑深い中に、静寂でいて華やかな花菖蒲の後に、源でもある
湧水に触れられる・・・贅沢な時間でした。
さあ、北門へ。
6・7分。
見えてきました。
まだ、入って行く人達がいましたが。18:30で終わりですよぉ~。
みなさんも、是非、西から入って、花菖蒲を堪能してから、
清正井へ行ってくださいねえ。そのコ―スの方がお勧めです。
さあ、これから、どうしましょう。
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