あ・・・雲が真っ直ぐ・・・・綺麗・・・。
今日も終わりです・・・。
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どんな種類の花も何日たっても生き生きと咲いて楽しませてくれる吉谷さんのガーデン。
そ、ここは、吉谷桂子さんの マルメゾン城 バラの館 です。
愛らしく印象的な色のダリア。そして、すっくと立つ、ジキタリス。奥には
バラと手前にはシックな色の葉もの。
こちらは、華やかなバラが1本ずつダリアと同じ、点として存在。
こちらは、対になっている右側。寒色系の花が植えられています。
左側へ移動すると、直線系から曲線へと変化しています。
そして、一番奥にあるこの真赤なバラ。
ジョセフィーヌ のようでした。
そして、いよいよ16:00。吉谷桂子さんのガーデントークが始まりました。
今回も互いの花が惹き立て合う植え方を教えてくださったり、花を観る時の
お勧めを教えてくださったり。そして、観に来てくださるお客様に喜んでい
ただくためには、花が綺麗に咲いていること。その花が綺麗に咲いてもらう
には、葉の光合成が大切。でも日の当たらないドームの中では、葉に栄養を
与える “葉面散布” で花には頑張ってもらいました。とおっしゃっていま
した。毎日、こちらに足を運ばれ、夕方には水やり、花摘みをされて。その
お蔭で私達は楽しめるんですね。面と点と線。1M位の庭でも奥行きがある
庭が出来上がるそうです。
それにしてもこんな可愛らしいダリア初めて見ました。後ろにあるフサフサが、
優しさを加えていて、夢の世界でした。
後もう1回。国バラ、お付き合いください。
ご訪問いただきありがとうございます