風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

第18回国際バラとガーデニングショウ  ガーデントーク 吉谷桂子さん マルメゾン城 バラの館

2016-05-17 22:00:00 | 花々

 

 

 

   

          あ・・・雲が真っ直ぐ・・・・綺麗・・・。

 

 

   

              

 

 

   

 

 

        

               今日も終わりです・・・。

 

 

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  どんな種類の花も何日たっても生き生きと咲いて楽しませてくれる吉谷さんのガーデン。

 

 

 

 

   そ、ここは、吉谷桂子さんの マルメゾン城 バラの館 です。

 

 

   

 

 

  

 

 

  

 

 

 

  

 

 

     

 愛らしく印象的な色のダリア。そして、すっくと立つ、ジキタリス。奥には

 バラと手前にはシックな色の葉もの。

 

     

   こちらは、華やかなバラが1本ずつダリアと同じ、点として存在。

 

 

      

 

 

      

  こちらは、対になっている右側。寒色系の花が植えられています。

 

 

      

 

 

      

       左側へ移動すると、直線系から曲線へと変化しています。

 

 

 そして、一番奥にあるこの真赤なバラ。

 

      

 

 

      

           ジョセフィーヌ のようでした。

 

 

  そして、いよいよ16:00。吉谷桂子さんのガーデントークが始まりました。

 

           

  今回も互いの花が惹き立て合う植え方を教えてくださったり、花を観る時の

  お勧めを教えてくださったり。そして、観に来てくださるお客様に喜んでい

  ただくためには、花が綺麗に咲いていること。その花が綺麗に咲いてもらう

  には、葉の光合成が大切。でも日の当たらないドームの中では、葉に栄養を

  与える “葉面散布” で花には頑張ってもらいました。とおっしゃっていま

  した。毎日、こちらに足を運ばれ、夕方には水やり、花摘みをされて。その

  お蔭で私達は楽しめるんですね。面と点と線。1M位の庭でも奥行きがある

  庭が出来上がるそうです

 

 

      

       

 

 

  

 それにしてもこんな可愛らしいダリア初めて見ました。後ろにあるフサフサが、

 優しさを加えていて、夢の世界でした

 

 

       

         後もう1回。国バラ、お付き合いください。

 

 

 

 

         訪問いただきありがとうございま 

 

 

 


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第18回国際バラとガーデニングショウ ローズテラスステージ ローラン・ボー二ッシュさんのブーケ

2016-05-17 14:38:38 | 花々

 

 

 

 

  吉谷さんは、国際バラとガーデニングショウを略して 

  国バラ と呼んでらっしゃいます

  

  国バラ、ローズテラス 3つ目のステージは、

 

  Rendez-vous a Paris  ~パリ、街並みを巡るブーケ~

 

  去年もデモンストレーションをされている。 勿論今年も。 こちら

  ローラン・ボー二ッシュさん。   こちら  

  今回は、周りからしっかり見られるので嬉しい

 

 

   

 パリ6区と少し離れた所、2か所の花屋さんで経験を積んで、日本へいらしたとか。

 6区では、花屋さんにくる“花”。少し離れた花屋さんでは“庭で採れる、そこにある

 花々”で作っていらしたそう。まさにその2種類をこの日は作ってくださいました

 

     

  この花々・・・ただ持って出たのかしらねえ。この中から選びながら作って

  くださるのねええ。それにしてもたくさんの花々

 

  三上さんとお話しながら軽やかにどんどん組まれていきます。え・・・もしや

  全部・・・全部、使うの??。そうなんです!、全部使われました。そして、

  出来上がりました

 

 

    

   わああああ、華やかで可憐。あまーーーーいっ。って言いたい。このまま

   ぐるりとパフォーマンス。また、それもステキ

 

 

    

    

 

 次は、お庭で身近にある花々で。

 

    

   パクチー!とか、クリスマスローズとか、ぺんぺん草とか、おっきな、ぺんぺん草

  (ボー二ッシュさんの表現)とか。そして、日本には見られないバラ。美しグリーン

   とホワイトで。楽しみ

 

 

         

      ボー二ッシュさんの声は高くて柔らかい。話し方も軽やかで、

      楽し気でありながら、誠実。可愛らしい日本語もステキです

 

 

  これは、さらに大きいブ―ケになりました

 

 

  

 ボー二ッシュさんのブーケは、“自立”してるんです!!。このまま、“立つ”のでありま

 す美しいだけでなく自立しているのですよお。ステキ、ステキ。大きな花瓶にさし

 た時、さらにブーケの美しさが際立って・・・写真を納められなかったのが残念でしたが、

 あんなに丸くどこから見ても楽しめる。こんなに美しく組めるのは何故かの質問には、

 花の香りを嗅ぎながら組んでいけばできますよぉ~♪ っておっしゃてました。ムリムリ

 

 

 

         

 

 

 

     

 

    茎も切る、詰めるのではなくて、土に蒔いてあげるぅ♪ とおっしゃってました。

 

       軽やかに、柔らかく・・・・という言葉が私のこころに残りました

 

 

    3ステージで3時間。音楽、会話、花。文化ですねえ。堪能させてもらいました。

    さすが主催にNHKさんが入っているだけありますね。ありがとうございました

 

    さて、16:00から吉谷桂子さんのガーデントークがあります。出展作品を見ながら

    「ジョセフィーヌが愛したマルメゾン城 バラの館」ブースへ行きましょう。

 

 

 

          ご訪問いただきありがとうございます      

 

  


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第18回国際バラとガーデニングショウ ローズテラスステージ 須磨さんのバラ発表 と 出展作品

2016-05-17 02:05:00 | 花々

5月17日

 

 

  球場の椅子席は食事も出来るし、移動する必要はありませんが、

  球場内に設営された椅子は入れ替え制。

  次のステージは、「須磨さんのバラ発表」という題名・・・?。

  須磨さんて誰?、バラ発表って・・・・。

 

  

 

  紹介されて出ていらした・・・須磨・・・さん。

 

 

        

  ああーーー!。お顔は知ってます。元NHKアナウンサー。今は、

  専属で「ラジオ深夜便」を担当されているそうです。須磨佳津江さん。

    こちら      

 

  

  須磨さんの・・・というのは、須磨さんをイメージした薔薇をプレゼントする

  ということだった。

 

  趣味の園芸でもお馴染みだそう、小山内 健さんが、新しい薔薇を作られたそ

  う。まだ、花つきがよくなく、一般に出荷するのは難しいそう。そして、その

  薔薇に名前を付けたのが、須磨さん。付けられた名前は・・・。

 

 

   

   感謝を風に乗せて、広く伝えたいとの想いから命名されたそうです。

 

 

       

     このブーケを作ったのは、この後のステージに登場される、

     ローラン・ボー二ッシュさん。あの蕾が何ともいえずオシャレ。   

 

    

 

 

 

    

 

 

 

       

    15分のトークショウでしたが、美しい日本語の発音、発声。落ち着いた雰囲気。

    と、また違った観点から楽しませて、勉強させていただきました。

 

 

   次のステージまでは、40分くらいあるので、また、作品をサクッと見に行きました。

 

 

      

         

 

 

 

 

 

        

 

   

 

       

    和風と洋風の食器で現代風。ん?、どこからか鳥のさえずりが聞こえる。

    気のせい???。

 

   

  いえいえ、“森の声を聴こう” なるほど。とってもキレイな声が聴こえていました。

 

 

   志穂美悦子さんのブ―ス、裏側から。

 

    

 

        

 

         

 

        

 

 

 

        

   こちらは、高校生の入賞作品。群馬県立藤岡北高等学校ガーデニング部。

        

   

 

   

 

      

 

         

 

 

   

   まー、何とも夢のある、絵本に出てくるような素敵で温かな空間でした。

 

 

 

           さっ!、次のステージが始まります。

 

 

 

         ご訪問いただきありがとうございます 

 


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