ルメール騎手、16日間!!の、騎乗停止。
降着したんですもんね、グランアレグリア号。
でも、衝撃。
動画をチェックしたけれど、
あんなに右に斜行してたんですね。
よれてるよーーとは思ったけれど、あれは、ダメだわ。
ぶつけられたダノンチェイサー号はヨレヨレになっちゃって。
でも、あれだけぶつかったグランアレグリア号は平気で進んで行ってるのね。
それにしても、皐月賞のルメール騎手騎乗のサートゥルナーリア号も1着でいいの?
とひやひやものだったし。で、5万円の罰金だった。
確かに、ゴール直前で、サートゥルナーリア号は、客席を物見してましたけど。
幼いんだなあ。サートゥルは。厩舎での角居調教師さんのインタビューでも、
銅像のように動かず、ねむねむ、お目目閉じそう。
傍で人間が話していてもなんでもないようで。
可愛いというか、何というか、
大きい馬体で黒黒上から目線のお兄さんのエピファネイア号や
リオンディーズ号とは大違いのようらしい。
ここの所、ルメール騎手は、
3月2日には、北村宏司騎手を落馬させていて。
北村宏司騎手は落馬の後更に後ろから来た馬にふくらはぎを蹴られて、
大変な事に。
特に、右側頭骨陥没骨折が心配ですよね。
そして、全治未定です。
更に4月14日皐月賞、今日5月5日のあれだけの斜行をしたなら、
当然なんでしょうね。
やっと、JRAも采配を振るった、ということになるのでしょうか。
それにしても、16日間。凄いなJRA。
ということで、
ダービー出走予定のサートゥルナーリア号の騎乗も出来ません。
本日、鞍上は、ダミアン・レーン騎手に乗り替わり こちら と発表。
オークスもダミアン・レーン騎手に。
ヴィクトリアマイル、ノームコア号鞍上は誰に変わるのでしょうか。
サートゥルナーリア号は二冠がかかっていて、三冠目指して欲しかったけれどね。
あの、ダービーを乗り替わりで勝っている馬なんているんでしょうか。
角居調教師さんも厩舎のみなさんもがっかりですよね。
あ!、ダービー乗れないのなら、同日の目黒記念のブラストワンピース号も!。
衝撃でしたよ、一昨日の池添謙一騎手からルメール騎手への乗り替わり。
確かに大阪杯での本人も反省するくらいの騎乗でしたから。
でもね、非情だなあ。と今朝も池添騎手はどうしてるかなあなんて思ったりしました。
乗り替わりの理由は、
59.5キロの斥量の凱旋門にも行くためにもハンデ戦の目黒記念に
出走することにしたって。
で、札幌記念から凱旋門。
ブラストワンピース号が、凱旋門賞?
それはないのではないでしょうか
可哀想です。
みんな、凱旋門に行ってから状態が悪くなるので、
もう、行かないで欲しいな。
熱中症のような症状を毎回出していて心配していたアーモンドアイ号も
凱旋門は行かないことにしたらしいし、本当に良かったです。
一時は応援していたけれど、牝馬だから、やっぱり、繁殖牝馬として、
馬体に無理はかけて欲しくないですよね。
無事に繁殖にあがらないと(繁殖馬も悲しい運命だけれど。あー、競走馬の
運命って悲し過ぎます)。
本当にこの地球上には、
華やかなこと、楽しそうなことなど、
陽に見える部分がたくさんクローズアップされるけれど、
たくさんの悲しみと苦しみが見えないところで渦巻いている。
少しでも陰の部分が少なくなっていきますように。
令和の日本から世界へ
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