5月27日
第86回東京優駿(日本ダービー)、
東京競馬場は、速い馬場でレコードが出まくってますから、
(JRAの策略か)
流れに乗れる馬が来るのでは?!と、予想。
更に、軽い馬場と前に行くのがダービーということから、
最後にスプリント系が必要なので、その脚の適正と
今まで前哨戦は、皐月賞組が良い成績を残していることから、
タメが効くディープインパクト産駒で、
スプリント系の母父を持ち、
皐月賞3着のダノンキングリー号と、
スピード馬のジャスタウェイ産駒で、
母父がスタミナとタメが効くモンズンということ。
そして、皐月賞2着ヴェロックス号。
の対決で、
1着 ダノンキングリー号、2着 ヴェロックス号。と予想。
サートゥルナーリア号は精神面が、
操縦がきくというより、幼い、と感じたことと、
皐月賞以前のレース間隔よりダービーまでの間隔が短い、
ということ。
そして、いくら優秀な騎手でも日本馬場でのそれも特殊な雰囲気
の中では、
やはり、テン乗りは難しいだろうと思うので、着外と考え、
更に、パドックからレース直前までテンションが限界を越えていた
ように見えたので、4着かな?
そして、二シノディジ―号がよいと思いましたが、まさか、5着まで
来るとは結論には至らず。
・・・・・
結果、惜しかったなああああ。
戸崎騎手。
第86回東京優駿(日本ダービー)1着は、
ディープインパクト産駒ではあったけれども、
京都新聞杯2着。
生産牧場は、ノーザン系ではなく、小さな牧場飛野牧場。
のロジャーバローズ号。
掲示板の中では、唯一、2200Mを経験してるんですね。
1枠1番も運がありましたね。
12番人気で、これからが真のダービー馬として問われていく
ことでしょうが、
ダービージョッキーとなった、浜中 俊騎手。
騎乗停止が多い今日この頃でしたが、
今日を境に、名ジョッキーになってください。
サートゥルナーリア号は、
スタートで出遅れたところで、終わっていたように思いましたね。
速い馬場で2400Mという長い距離。
中団より後ろでは、ロードカナロア産駒は厳しいかな。
そして、お兄さん達同様、シーザリオの気性面が出てしまったような。
古馬になって、そこが全面に出て来ないといいですね。
86回東京優駿(日本ダービー)は、私としては、
楽しかったーーー!ということには、なりませんでした。
やっと目覚めた戸崎圭太騎手。
そして、ダノンキングリー号がダービー馬、ダービー騎手。
が、盛り上がれて、楽しかったーーー!という結果だったなあ。
それにしても、
角居調教師はサートゥルナーリア号でなく、
2頭目のロジャーバローズ号で、
2007年第74回日本ダービーで、
牝馬64年振りウオッカ1着のダービー調教師から12年振り2度目。
サートゥルナーリア号が1着ではなかったけれど、
凄いですね。 こちら
2021年には厩舎をたたみ・・天理教の支部を守られるそうで。
飲酒運転逮捕で長い謹慎も大変な驚きでしたが、
この活躍。
シーザリオ、カネヒキリ、ウオッカ、ヴィクトワールピサ、
エピファネイア、リオンディーズ、キセキ、と、
競馬好き歴が浅い私でも知っている名馬達の調教師さん。
そうそう、リオンリオン号鞍上の20歳横山武史騎手。
あっと言わせますよ!というコメントを出していましたが、
“あっ”と、驚きましたよ。
でも、あまりにも、は・や・すぎっ。
お父さんの横山典弘騎手も競馬場に観に来てらしたそう。
ルメール騎手も。
さあ、来週は、安田記念ですよおおお。
東京競馬場 1600M。
ダノンプレミアム号とアーモンドアイ号の対決が実現!と
今から大注目。
楽しみに1週間を過ごします。
色々仕事も落ち着く時期なので
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