ガリガリガリクソン容疑者

ガリガリガリクソン容疑者

ガリガリ容疑者

ガリクソン容疑者（←「ガリクソン』という同名の人もいるので　風評被害が起きるとクレームがついたらしい）


だいたいのニュースでは
ガリガリガリクソンこと、坂本・・容疑者という言い方をされている


長い

ガリガリガリクソン

9文字


なんか笑える（いや笑っちゃいけないんだけど）

ガリガリガリクソンが、どうして気になっていたのか
考えるに、

ニートとかオタク風の外見に
なぜか鼻筋がすっとして、目のあたりとか微妙な品があるのだ
外人ぽいっていうか

本当はガリガリな体型の方がこの人の本来の姿なんじゃないかとか

ガリガリでひょろひょろのほうが、似合っている人柄なんじゃないかとか

どういうわけか太ってしまった外見を逆手にとって芸風？芸の風味を作っているのではないか


ガリガリガリクソンというと、
あの吉本に所属していながら、
どこかインディーズっぽいというか

どこにも属していないオリジナリティを感じる

そして、どこにも仕舞うことの出来ない、気品が感じられる形と
だらしない体型

彼のファンでもないし、なにか特別なにかを見たというわけでもないんだが

なにか、気になる存在だった。

今回のことも

ガリガリガリクソン容疑者と連呼されるために生まれてきたのか？とか

酔っ払いすぎて、車に乗ったことも運転したことも覚えていないという
言い訳にもならない（逆に容疑を重くしてしまうような状況説明）をするどうしようもなさと

普段は代行を頼んでいる、本来真面目な人柄とばれてしまいながら

どこか抜けただらしなさで
生き方としてギャグを演じてしまったような。

いや、
褒めてもいけないし
笑ってもいけないんだけど

笑ってしまう
存在そのものが。

この顛末のモノガタリそのものが、ガリガリガリクソンらしくて面白みが感じられてしまうという

漫画っぽいんだな。
漫画のキャラとして立ってるんだ。

真面目な顔したアナウンサーに
「ガリガリガリクソン容疑者」と
言わせてしまう

ああ
ガリガリガリクソン　の
ガリが３連発にしつこさがあるのが、
なんか言いにくいんだな。


今回のことで皮肉にも全国レベルに名前が売れてしまった

いや売れたわけではないが

ぜひとも名前を変えないで復帰してほしい。

本来の、ガリガリに戻ってもらっても面白いかも。