ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

時系列その3

2021-06-09 07:49:39 | 思ったこと
人工密集地に住んでおり、
人の出入りは週に5〜6人、多数の人と接する仕事(ヘルパーさんなどマスクなしで)をする人々を迎える生活をしていた。

もし感染したら、家族がバラバラにされ、閉じ込められるという想像が
恐怖となり、できるだけ人と接することを避ける最大限「コロナウィルスを避ける」生活に切り替える。
つまりヘルパーさんを断り、あらゆるサービスを断り、買い物は通信のみ、
外出は1日1回、30分程度 買ってきたものは全て厳重に消毒
ジアイーノを利用し、つねに屋内を消毒
玄関はカーテンをおいて、玄関の地面に付着する土に動物が触れないように柵を設置
最大限の防備をして、たまにくる親族は多数の人々に接する職業だったので
屋内でも近づかず、マスクをするように求めた。
ゴーグルを買って、人と会う時は目からの感染を防御した。
無症状感染 があるということなので、誰も信用できないという状況が続いた。

家族からはたしなめられ、もっと不潔な地域でばたばた人が死ぬようなことになっていない、と言われる。

そして、しばらくして、
(最初の緊急事態宣言ののち)
ヘルパーさんを再開

まったく注意していない人 注意する人 いろいろな人にそれぞれ聞く
「周りに、コロナの人いましたか」

「いいえ だれも」

身近な人、そして施設や、あらゆる 縁のある人々、たどっても
「だれも 感染していない」

つまり、毎年の「インフルエンザで、熱が38度出た」というような
冬の風物詩のような「身近な」現象としての「風邪」「インフルエンザ」ほどには感染者は出ていないというより、、ほとんど居ない。ということを知る。


この間、
アメリカ大統領のトランプ氏について語るマドモアゼル愛氏のYoutubeを見て
日本のテレビ、メディアによりすり込まれていた印象と
演説やアメリカで行っている政治の成果についてあまりにも乖離していることを知る。




最新の画像もっと見る