昨日、「アオシマ」のイデオンプラモデルを紹介しましたが、今日は中身の紹介します。
これが、「アオシマ」から発売された「伝説巨神イデオン」のパッケージですが、このイラストは、イデオンの作画監督であった「湖川友謙氏」の新規描きおろしのようです。
そして、肝心な中身ですが、
こんな感じでパーツがぎっしりです。
バンダイのガンプラの影響か?色分けされたパーツ。
それに、スナップフィット(はめ込み式)で、接着剤いらずの設計です。
パーツ数が多いので、結構制作には時間がかかるようですが、仕上がって見ると、
この様な曲線を意識したパーツで、イデオンのイメージを上手く表現していると思います。
しかも、関節はポリキャップ使用でかなりの範囲可動します。
アニメの場面のポーズを取ることが出来ます。
しかも、
このパーツ。
劇中で印象的な全方向一斉ミサイル発射!を再現できるパーツです。
それと、
なんだかスポイトのようなパーツですが、これは「イデオンソード」です。
ハンドパーツを外して、差し替えて使います。
それと、
これはイデオンガンのパーツですが、結構大きいものです。
小さな写真ですが、下の写真に持っているところがあります。
それともう一つ、おまけがついてます。
この三角の星の様なパーツですが、劇中にバッフクランの「ジョング」と言う乗り物が有り
沢山のジョングに乗ったバッフクラン兵が襲ってくるシーンが有るのですが、キットには一個しかありませんので、これを複製して大量に作ってみるのも面白いでしょう。
今回発売されたアオシマのイデオンですが、私はまだ制作していませんが、ネットで完成された写真や動画を見る限り、かなりいい出来と思います。
アニメのイメージを良く表現していると思います。
なぜ、これが42年前に出来なかったかな〜?
他にもこんなものが我が家に有りました。
今はもう休刊したのかな?
電撃ホビーマガジンの付録のプラモです。
中身は、
昔ながらのイデオンです。
おそらく昔発売されていたアオシマのイデオンではないかと思います。
我が家を発掘すれば何処かから出てくると思いますが、また発見したら比較してみようと思います。
我が家には他にも「ジグ・マック」「ギラン・ドウ」「ザンザ・ルブ」「アディゴ」とか
ほとんどのアオシマイデオンシリーズを買い揃えて有るはず?
ただ、あまりのプラモの量に埋もれているので、発掘作業が必要です。
また発見したらアップするかも知れません。
他にも50年分のプラモが山積みです。
珍しいものもかなり有るので、また少しづつここで紹介して行きます。