3月19日の記事になります。
今年もやってきました日本クロスカントリー選手権JNCC開幕戦。
そう開幕戦は毎年ありがたいことに関西での開催なのだ。
前日からのロングドライブも無いし
終わればすぐに家に帰れるし、
なんと言っても一番ありがたいのは
ホームコースである「プラザ阪下」開催されるということだ。
コースの先の様子が分かっているというのは
とてもありがたいのだ(^^)
なので朝もゆっくり目に現着。
待ち合わせていたいつもの相棒である青木さんと
受付を済ませて最後のマシン調整。
そして、私は今年からニューマシンを導入!
昨年まで乗っていたマシンは2006年式のWR250Fだったので
なんとほぼ10年ぶりのリニューアル(笑)
新しいマシンはTAMAHAのYZ250FX。
2017年式の最新型なのだ!
ナント自身初のアルミフレーム&インジェクションエンジン。
スペックはコチラ→ YAMAHA HP YZ250FX
正直、もう結構な歳のオサーンなので
レースに出ること自体、結構な躊躇いがあったのですが
あと、2年くらいは意地で頑張ってみようかと購入を決めました。
まぁ、10年落ちの前車がまさかの値段で
下取られたってのもあったのですが(笑)
ちなみに私のこれまでのマシンは、
一応YAMAHAのマシンですが
ナンバープレートが付く逆輸入車レーサーで
この手のマシンは少々古くてもかなりの値段が付くそうで
おかげでニューマシンはかなりの安価で購入できました。
前車は「えっ!マジで!」ってくらいの値段が付きました(^^v
10年落ちなのに超ラッキーでした。
ちなみにニューマシンに乗った感想は、
正直「速過ぎる」です(笑)
インジェクションのせいか、
一切よどみなく猛烈な勢いで吹け上がるエンジンと
ガッチリした車体。
どんな悪路にも負けない前後サスペンション。
メーカー解説では、純粋なモトクロッサーである
YZ250Fよりワイドレシオ化された6速ミッションですが
私にはどのギアポジションからでも
フロントタイヤを持ち上げようとしながら
猛烈に加速するギアセッティングは、
「今、何速やっけ?」と迷わせるクロスレシオな雰囲気で
エンデューロ向けセッティングのハズなのに
最新型のマシンとはこんなにも速いのかと感動さえする。
このマシンに乗って土の上で全開くれるのが
どれほどガッツがいるか(笑)
しかもインジェクションは
同胞されているパワーチューナーで一発変更可能。
ちな私はYAMAHAがHPで公開している
マイルドセッティングをぶち込んでます。
しかし、そんな感じで手に入れたニューマシンも
タイミングが無くてこの日のレースで乗るのが3回目。
まぁ、ここ数年の私のレースは、
人との戦いというよりも、負けない自分との戦いなので(^^;
そんなこんなでスタート時刻。
こちらは相棒の青木さん。
関西での開催ということで
この日は知り合いが応援に来てくれたから
いつもと違い写真が少しだけあります。
レースはというと、まぁ、3周目あたりからは
すっかり握力の無くなった手をハンドルから離さないように
ひたすら耐えました。
2回ほど前車に巻き込まれて転びましたけど
ケガもなく無事完走。
楽しかったです。
ちなみにこのリンクは、
3時間クラスで優勝した小池田選手の
ヘルメットカメラの映像。
私が走ったコースもこれに近い感じです。
(クラスによって多少違います)
小池田選手は元全日本のモトクロスのチャンピオンで
JNCCの昨年のチャンピオンでもあります。
この日も見事優勝しました。
さぁ、次回は来月の広島大会。
あまりアップダウンの無い広い牧場コース。
雨さえ降らなければ好きなコースです。
次回もまたガンバリマス(^^)
今年もやってきました日本クロスカントリー選手権JNCC開幕戦。
そう開幕戦は毎年ありがたいことに関西での開催なのだ。
前日からのロングドライブも無いし
終わればすぐに家に帰れるし、
なんと言っても一番ありがたいのは
ホームコースである「プラザ阪下」開催されるということだ。
コースの先の様子が分かっているというのは
とてもありがたいのだ(^^)
なので朝もゆっくり目に現着。
待ち合わせていたいつもの相棒である青木さんと
受付を済ませて最後のマシン調整。
そして、私は今年からニューマシンを導入!
昨年まで乗っていたマシンは2006年式のWR250Fだったので
なんとほぼ10年ぶりのリニューアル(笑)
新しいマシンはTAMAHAのYZ250FX。
2017年式の最新型なのだ!
ナント自身初のアルミフレーム&インジェクションエンジン。
スペックはコチラ→ YAMAHA HP YZ250FX
正直、もう結構な歳のオサーンなので
レースに出ること自体、結構な躊躇いがあったのですが
あと、2年くらいは意地で頑張ってみようかと購入を決めました。
まぁ、10年落ちの前車がまさかの値段で
下取られたってのもあったのですが(笑)
ちなみに私のこれまでのマシンは、
一応YAMAHAのマシンですが
ナンバープレートが付く逆輸入車レーサーで
この手のマシンは少々古くてもかなりの値段が付くそうで
おかげでニューマシンはかなりの安価で購入できました。
前車は「えっ!マジで!」ってくらいの値段が付きました(^^v
10年落ちなのに超ラッキーでした。
ちなみにニューマシンに乗った感想は、
正直「速過ぎる」です(笑)
インジェクションのせいか、
一切よどみなく猛烈な勢いで吹け上がるエンジンと
ガッチリした車体。
どんな悪路にも負けない前後サスペンション。
メーカー解説では、純粋なモトクロッサーである
YZ250Fよりワイドレシオ化された6速ミッションですが
私にはどのギアポジションからでも
フロントタイヤを持ち上げようとしながら
猛烈に加速するギアセッティングは、
「今、何速やっけ?」と迷わせるクロスレシオな雰囲気で
エンデューロ向けセッティングのハズなのに
最新型のマシンとはこんなにも速いのかと感動さえする。
このマシンに乗って土の上で全開くれるのが
どれほどガッツがいるか(笑)
しかもインジェクションは
同胞されているパワーチューナーで一発変更可能。
ちな私はYAMAHAがHPで公開している
マイルドセッティングをぶち込んでます。
しかし、そんな感じで手に入れたニューマシンも
タイミングが無くてこの日のレースで乗るのが3回目。
まぁ、ここ数年の私のレースは、
人との戦いというよりも、負けない自分との戦いなので(^^;
そんなこんなでスタート時刻。
こちらは相棒の青木さん。
関西での開催ということで
この日は知り合いが応援に来てくれたから
いつもと違い写真が少しだけあります。
レースはというと、まぁ、3周目あたりからは
すっかり握力の無くなった手をハンドルから離さないように
ひたすら耐えました。
2回ほど前車に巻き込まれて転びましたけど
ケガもなく無事完走。
楽しかったです。
ちなみにこのリンクは、
3時間クラスで優勝した小池田選手の
ヘルメットカメラの映像。
私が走ったコースもこれに近い感じです。
(クラスによって多少違います)
小池田選手は元全日本のモトクロスのチャンピオンで
JNCCの昨年のチャンピオンでもあります。
この日も見事優勝しました。
さぁ、次回は来月の広島大会。
あまりアップダウンの無い広い牧場コース。
雨さえ降らなければ好きなコースです。
次回もまたガンバリマス(^^)