本日のメイン場所でしたが
なんも無し。
釣れねー(笑)
もう寝て帰ろかな _(:3 」∠)_
なんも無し。
琵琶湖大橋渡るかな。
キャンパー多い。
_(:3 」∠)_
世間は三連休やた。
タイニーのゆっくり巻きに
ワンバイト。
シッポ噛んで引っ張っただけ。
移動。
_(:3 」∠)_
とりあえず南湖南部から北上します。
人多いので軽くやって移動します。
久々にオカッパリ。
釣れるんかな?(笑)
_(:3 」∠)_ぼちぼち行きます。
釣り仲間のオヤジ5人で花を買いました。
久しぶりに会うその女性は、
遺影の中で見慣れた笑顔を見せていた。
悲しい知らせは突然だった。
男勝りの釣りをするその女性は、
仲間内では「相棒ちゃん」と呼ばれ、
長い髪が印象的な美人だ。
いつも旦那さんと2人揃って現れると
私たち仲間の輪に加わり、
素敵な笑顔を見せていた。
いつも一緒で、本当に仲の良い夫婦。
もう10年近いか?何年前になるのかな?
今の私の釣り仲間は、
琵琶湖の真冬の釣りが全盛期だった頃に知り合った人が多く、
この夫婦もそうだ。
2人で私のブログもよく見てくれていたし、
週末になると私のブログに釣果が上がるのを
楽しみに見ていてくれたらしい。
真冬の夜中に琵琶湖に居れば、
必ず誰か顔見知りに会えるような
そんな時代に知り合った仲間だ。
今日は旦那さんがひとりで部屋に招いてくれた。
夫婦と息子たちの写真、少しの生活感、お見舞いの手紙。
そして釣り道具があふれていた。
とても仲が良い夫婦だけに
憔悴した旦那さんの姿に胸が痛んだ。
まだ若い40代。
子供も手を離れ、夫婦でこれからやりたいこと、
食べたいモノ、過ごしたい時間が一杯あったはずだ。
そんな夫婦が離れることになるなんて。
彼女を助けるために家族でいろんな手を尽くした。
本人も家族もめちゃくちゃ頑張った。
彼はそれでも変わらなかった運命を嘆いていた。
皆、始めは何を話したら良いのか分からなかった。
でも、
私たちが出会った頃の話。
彼女の思い出ばなし。
最近の釣りの話。
そして尽きることのない釣りの話。
この部屋にこのメンバーが集まるなんて。
そして久しぶりに、この部屋で笑い声を聞いた。
絶対、彼女も喜んでくれている。
彼がそう言ってくれた。
優しい目で遺影を見ていた。
次の火曜に釣りに行こう。
そう言って仲間の1人が彼を釣りに誘った。
うん。行こう。
もう釣りは行く勇気が無いと言っていた彼が
そう言って約束してくれた。
琵琶湖で出会った仲間たち。
もうすぐ俺たちの大好きな冬がやってくる。
冷えた空気の中で時間を忘れて
釣りをしよう。
私たちが出会った琵琶湖で
また並んで釣りをしよう。
もちろん相棒ちゃんも一緒だ。
行ってきました琵琶湖。
浮いてきました南湖。
負けてきました釣り大会(笑)

いつもお世話になっているT&S釣り大会の最終戦。
釣れない琵琶湖に17人で挑んできました。
朝は風も弱く良い感じだったのですが…
雨上がりは風が吹くー
の、
予想通りに結構な南西風。
南湖で南西風は少々釣り辛い。

朝一は、昨日の雨の恩恵で葉山川の沖の濁りの中をガラガラ巻きましたが
ワンバイトで終了。
風がキツクて流されるは、切れ藻酷くて巻けないわで残念ながら移動。
ってか、風も辛いが、移動先でもぜんぜん釣れねーし。
釣れるのは、この絶滅危惧種。

あまりに釣れないのでトイレ休憩のついでに試合中だが桟橋で仮眠(笑)
湾内は風もなく、ポカポカして気持ち良かった。

昼から頑張るも豆さんが遊んでくれただけで終了。
今回もウエイインできず(^^;;

まぁ、皆さんも苦労したようで
ウエイインしたのはナント1人だけ。
琵琶湖どうなってる?
渋さ半端ない。
これで今年の沖は最後かなぁ?
とりあえず次回もまたガンバリマス。
試合終了。相変わらず厳しい琵琶湖。お疲れっす _(:3 」∠)_
都構想が廃案になった。
およそ10年間もの間、今や紙くずとなってしまった計画書を守り続けてきた男たちは
その時、大勢の記者たちのフラッシュの中に居た。
自分の仕事柄、今年に入ってから
松井代表や吉村代表代行の取材現場に行くことが多かった。
私は都構想や維新についてどうのこうのと言うつもりはない。
何が正しいかも私には分からないし、今以上に理解するつもりもない。
ただ
コロナ対策会議、定例記者会見、囲み取材など
僅かな時間、限られた場所でしか彼らの事を知らないが
そんな中でも彼らの様子を見ているといつも感じることがある。
常に時間やカメラに追われながらも、めちゃくちゃに働いている。
それだけはきっと間違いない。
エリアのトップとは、あんなにも働くのか。
自分の成し遂げたい事に、あんなにも必死になれるものなのかと。
政治家こそ形のない夢だけを糧に生きているのではないか?
ふとそう思った。
松井さんは、確かにガラが悪い。
見た目も話し方も。
そして周りを威圧するオーラがある。
そんな松井さんが、昨日の会見で残りの任期を務めたら政界を去ると明言した。
いつもの強面の顔ではなく
すこし笑っているようにも見えた。
住民が彼にノーを突き付けたのではなく、
私には彼が大阪を見限ったように思えた。
大阪が良くなると信じ、自らの道を突き進み、
10年という時間を費やした男は、
住民が自ら判断し、大阪を変えることのできる機会を2回も作ってきたのに
結果は彼の思うようにはならなかった。
それが民意だった。
仕方ないがそれが事実。
それが正しいかどうかは分からない。
彼が正しいのかどうかもわからない。
ただ、俺にはもう大阪の未来はどうでもいい。
そんな顔に見えた。
そんな松井さんの横で記者の質問に答えていた吉村さんは
少し泣いているように見えた。
いつもカメラに向かって目を見開き、
淀みなく質問に答える若武者も
今日はうっすらと目に涙をためていた。
そんな姿を私は、
中継先から送られてくるカメラの映像を通してサブで見ていた。
このまま暫く吉村さんの画でいきます。
そう言って、ほんの少し弱みを見せた彼の顔を長めに放送に乗せた。
吉村さん。
残りの任期を務めたら政治家を辞めるなんて言わないで
ぜひ国政へ行ってください。
あなたのような若い人がこれからの日本を作ってください。
きっとあなたには大阪は狭すぎた。
純粋にそう思える私にとっても激務の夜だった。
