今月のあずき会は、特別企画のミステリーツアーです
何ヶ月も前に計画されたツアーですが、当日まで行き先が分からないから・・・ドキドキ
ワクワク
当日朝、発表された行き先は、幡豆郡一色町〈佐久島〉・・三河湾のほぼ真ん中に位置する、湾内最大の島 です
一色さかな市場の船着場から、佐久島西港まで町営の渡船で約20分
港まで出迎えに来て下さった女将さんに案内されて、島の小道を歩きます
のどかな春の島をのんびり楽しむはずが・・・この日はかなりの強風・・少し寒かったです
潮風から守るために、コールタールが塗られた黒壁の家並みは、今は黒ペンキを塗って補修し景観を保っているそうです
目的のお店満愛貴(まあき)
は、港から
徒歩で5分ほどの距離です
外観はこんな感じの、シンプルで趣きのある佇まい・・内装もレトロな感じで、とても雰囲気があります
そして何より一日限定一組という、ゆったりとしたおもてなしに、お料理への期待も高まります
野菜やお米の食材は自家栽培の無農薬、調味量のお醤油・お味噌・お塩にいたるまで、ほとんどが自家製というこだわりよう・・
写真がなくて残念なのですが・・ピカピカに磨かれた一面ガラスの窓からの景色の素晴らしい事
そして、素敵な器に盛り付けられた、繊細で独創的なお料理の数々・・感動でした
一品めは5種類のお豆腐〈ビーツ・黒ゴマ・アスパラ・白子・にんじん〉
お刺身〈あいなめ〉・椀物・一口ご飯
お刺身の上の緑色はわさび菜とお醤油のジュレと岩のり
ライスペーパーの上はスライスしたライムと焼き筍
ルッコラの花が添えられた彩りの美しい一皿・・とにかく美味
ガラスの器ですが、熱々の餡がかかった白魚のフラン
自家製の 肉厚の椎茸とセロリ・・旬のあさり
穴子をミルフィーユ風に仕立てたお料理・・香ばしい穴子は絶品です
おかゆの中には香ばしく炒ったお米が入っています 刻んだお漬物の中には、あさり時雨・のり・梅などが入っています
デザートのアイス〈ゴマ・あおのり・菜の花・味噌〉 こんな食材で作ったアイスは初めてです・・おいしい
最後にサプライズな演出が・・蝋燭の炎が揺らめく個室で、お抹茶とデザート〈クリームの黒蜜と黄粉のブリュレ〉を頂きました
島で出会った芸術的なお料理の数々・・ランチで8500円という、お高めのお値段も納得出来ました
今度来るときは、お料理はもちろん、のどかで素朴な雰囲気の島をゆっくり観光したいな
今回も、素敵なツアーを企画していただいて・・感謝です