今年も、奈良国立博物館の【正倉院展】に行って来ました。
足を運ぶのは今年で4回目で、我が家の秋の恒例行事になりつつあります
今回、注目のお宝は「漆金薄絵盤」と呼ばれる、香を焚くための入れ物を置く台座です
蓮の花をかたどった、32枚の花弁には、想像上の鳥や花をくわえた鳥、獅子、花などが、色鮮やかに描かれています
そのほかにも、「檜和琴」「正倉院古鑰」「平螺鈿背円鏡」「花喰鳥刺繍裂残片」など・・・
貴重な宝物が約66点ほど展示さてていました
そして、何度も訪れている奈良ですが、今回は初めて〈春日大社〉に行って来ました
朱色の美しい回廊と、周囲の緑がきれいでした。
お日柄が良かったのか、偶然、結婚式が行われていました