愛知県芸術劇場コンサートホールでの音楽会に行って来ました。
名古屋フィルハーモニー交響楽団の、第389回定期演奏会です。
「愛と死」シリーズのシーズン最終章は・・「愛する妻へ」
エルガー: 弦楽のためのセレナード ホ短調 作品20
エルガー: チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
ワーグナー: 歌劇『タンホイザー』序曲
ルヒャルト・シュトラウス: 交響曲『死と変容』 作品24
指揮・・円光寺雅彦 チェロ・・山崎伸子 コンサートマスター・・日比浩一
先日、友人からお誘いを受けていたコンサートを、急用で逃してしまったので、今年初めてのクラシックコンサートでした。
初心者の私には、演奏についての細かい事は良く分かりませんが・・生のオーケストラの演奏はやっぱりいいですね
そして、チェロのソリストの演奏を聞くのは初めてだったのですが・・
チェロって、高音は少し切なくて、低音は重厚で温かくて・・とても心地良い音色なんですね
その後に続く、オーケストラの演奏では、幾種類もの楽器が織り成す美しい音に包まれて、至福の時間でした。
機会を見つけて、また足を運べたらと思います
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