人生の金メダリスト

待ちに待った本日は新田選手の講演会。
６時３０分から阿波の公民館で開かれる。

ＮＨＫの「スポーツ大陸」の取材班とＯＨＫが来るそうである。

長野から１２年。
バンクーバーで２つの金メダル。
その新田選手があば村にやってくる。

写真は天皇、皇后両陛下の秋の園遊会の山陽新聞の記事。
妻知紗子さんと最高の笑顔。

友だちが新田選手のお父さんの話をお聞きする機会を持ったそうである。
親として子ども新田選手への願いは３つ。
普通の育つこと。
仕事に就くこと。
結婚すること。

人生の金メダルを３つ取った。
ソチ大会に向けて首にかける金メダル３つ目をねらう。

花祭り 子どもの姿に 光あり

阿波の花祭り。
なぜか子どもにカメラが向く。
子どもの目の輝きに、自分の子供の時が重なるのか。

初孫をオドオドした様子で抱くおじいちゃん。


背の負われた子どももいる。


極めつけは祭ファッションに身を包まれた祭っ子。


「我ら　阿波小　光の子♪」
これは阿波小学校の校歌の１フレーズ。
子どもは光のことはよく言ったものである。

萱葺き屋根の葺き替え

阿波で萱葺き屋根の葺き替え工事が始まっている。

のあっく自然学校　岡山校　「おおすぎ」である。
棟梁は加茂の山本さん。
お久しぶりで話が弾む。

大阪から青年が手伝いに来ている。
山本さんとお話。

古いことに興味をも持つ若者は必ずいる。
なぜかうれしくなる。

萱葺き屋根は最高のエコ屋根と聞いたことがある。
夏は涼しく、素材は自然のもの。
土に帰る。

いらなくなったススキはたんぼに入れようか。

期間限定「あばカレー」

国文祭限定メニュー
阿波カレー
阿波で取れた野菜と米粉ルーを使ったカレー。
もちろんライスは阿波産こしきかり。


ピーマンの赤と緑がきれいである。
わらびの酢漬けが聞いている。
阿波産野菜のフライがトッピング。


食べてみてもいける。
これは大ヒットの可能性。
季節によって野菜が替わる面白さもある。

Ｂ級グルメに参入か。

みまさかカレーもお目見え。
先日食べてみた。

おいしい。
しかし、阿波カレーも健康、新鮮、郷土性で負けていない。

合格！

チェンソーアートの庭

阿波・アート花まつり。
１１日７日まで阿波公民館で開催中。

カワイイふくろうがお出迎え。


チェンソーアートの庭、実現
美甘社長に感謝。


チェンソーアートの大会も行われた。
ＮＨＫ表彰も行われ、芸術性をたたえられる。


あと、ユニークな作品紹介します。
キノコちゃん。


全国出没のクマさん。



福を呼ぶフクロウさん。


そして、金魚ちゃん。

個展 旅人が残したもの？

１人の旅人が阿波に訪れた。


そして尾所の桜と民具展示館に魅せられた。
５５０年前に阿波をおとずれた山伏と重なる。

杖を置き、それが尾所の桜となった。
その桜を幻灯機で映し出す。
映写機はオット茶瓶！
失礼　オートキャビン


スクリーンは障子と来たもんだ。
この発想にしびれる。


おまけは玄関先に裸電球の幻灯機。


面白い人間が阿波に訪れた。
古きよきものに「光」を当てに。
５５０年の時を経て・・・

ところで、５５０年前の山伏は弘法大師、空海ゆかりの立派な人だったそうだ。

花舞う 阿波の花まつり

午後２時、八幡神社から大鳥居に降りてきて神事。


その後阿波小学校グランドにおいて花のねり。
戦いが始まる前、担ぎ手はいやおうなく、心が高揚する。

今年のぶつかり合いは一箇所で８つの花が結集して始まった。


２度３度のねりで祭りはクライマックス


花は倒され、横に回転

まさに花舞う　龍のごとく　
阿波の男の心意気！

７日に「山と木と住まいのツアー」

林原駐車場　７：２０
津山市市役所東駐車場　９時出発

建設現場
木材市場の見学

見学だけでない。
原木伐採体験もある。

阿波地区で行い、布滝、黒岩高原にも足を伸ばすそうだ。
阿波の清水で育った新米のおむすび。
それにトン汁。

参加費１０００円。
問い合わせ　津山地区木材組合。
電話ＦＡＸ　０８６８－２８－６３２１

こんなツアーはいいことだ。

去年お聞きした東京大学大学院、安藤直人教授の『木の魅力を語る』のお話。

　二酸化炭素削減目標が６％から２５％になったのは大変
　　　　　　　　　　大きな変化
　　　　なぜって、木がスーパースターになる

　　　　　木を知れ
　　　　木は温かい
　　鉄やコンクリートは冷たい
　　　　体温を吸い取る
　　「鉄」は金を失うと書く

　　　　　　　　人が木のそばにいて「休」。

　　　　　　木は切ると「材」になる。
　　　　　木に知恵が入って「材」となる。

　　使ってみせて木のファンを増やせ。
　　　木を守るのでなく木を使え。
　　　　　木くばってなんぼ。
　　　　　　　木を活かせ。

本日は１１月３日　文化の日。
花と木が阿波の文化をつくってきた。

「八幡神社の花まつり」　２時から　小学校グランド
「阿波・アート花まつり」１０時から　阿波公民館
そして、個展「旅人が残したもの」　９時から　阿波民具展示館

イベント３連発。
神は祭り好きである。
つまり、古代から人間は祭りが好きだった。

作州とくとく市

アルネの地域交流館
なんと正面に阿波のコーナー。


餅つき。
阿波のよもぎ餅は健在。
やはり実演販売は魅力的。


心を込めてこねる。


笑顔の販売。


きわめつけは「４スマイル」


何のことかって？
おもてなしの心、笑顔を前面。
子育て世代の４人組。


いろんな出会いがあったのだろう。
それが知りたい。

真剣さものぞく！