作業の終わりが遅く
ホテルを探し、伊勢崎駅目の前のホテルに泊まることにした。
まだ真新しいホテルでとてもきれい。
ベッドの正面には液晶テレビもあり
とても快適だ。
窓の外を見ようとカーテンを開けた途端
けたたましい警報音。
何事?
カーテン開けちゃだめだった???
なんて思ったら
警報と共に
「5Fで火災です。避難してください」と・・・
何度もコンピュータの声で繰り返し放送されている。
その警報音が尋常ではない。
まさか!?と思うものの
万一火災だったらね、とっても怖いし。
恐る恐る廊下を除くと
サラリーマンらしきおじさんが居て
「誤報みたいですよ!」と。
安心して部屋に戻るも
何度もそのアナウンスが続いている。
すると今度は「1Fが火災です」とアナウンス。
もうシステムが崩壊しているとしか思えない。
何度も何度もけたたましい警報音と共に
誤報アナウンス。
休めたもんじゃない。
すると今度は
「ただ確認をしたところ問題ありませんでした」と
またもコンピュータのアナウンス。
誤報自体が問題ではないのだろうか?
そのアナウンス後も廊下では
「非常口はこちらです」
のアナウンスが繰り返されているし。
肉声のスタッフのアナウンスは1度だけ。
「確認をしているので部屋で待機下さい」と。
そしてその後の肉声のスタッフのアナウンスは一切無し。
どうなってるんだろう?
このホテル。
くそだわ。