2007年 日本のクラブチームとして
浦和レッズが初めてACL
AFC Champions Leagueのチャンピオンになってから
どこのクラブもアホのように
バカのひとつ覚えのように
シーズンの目標はACL出場圏内と言うようになっている。
さかのぼる事ACLの前身
アジアクラブ選手権だった時分から
ACLという名称に変り
浦和レッズがJ初のACLチャンピオンを獲るまで
アジア各国へ遠征もあり、過密日程になることから
この大会の出場は罰ゲームのような存在だったというのに。
日本のクラブチームで
浦和レッズが初のACLのタイトルを獲ったのが
先に書いた通り2007年
翌年2008年はガンバ大阪がタイトルを獲った。
そこから、月日が経ち
2017年に再び浦和レッズが2度目のタイトルを獲り
翌2018年は鹿島アントラーズがタイトルを獲った。
Jでは浦和レッズ、ガンバ大阪、鹿島アントラーズ
この3チームしか未だにACLを獲っていない。
その3チームの中で、浦和レッズだけは2度
2度も罰ゲームのような過密日程をこなして
タイトルを獲り
今年、2019年も大手をかけている。
リーグ戦としては戦績はズタボロ。
そんな中、中2日でリーグ戦をこなし
ACLも決勝まで進んでいる。
ここで書かせてもらおう。
甘いんだよ! (。・ˇдˇ・。)
過去日本のクラブがACLを獲ったからと言って
他のクラブが
アホのようにACL出場権!ACL出場権!って言うのは。
ACLっていうのはさ
日程的にも戦力的にも
各国の強豪と戦うのは甘くはない! (。・ˇдˇ・。)
あっ!
浦和レッズも外国人助っ人は
戦力的にビミョーだわ (〃▽〃)
劣っているわ (〃▽〃)
でも決勝まで来ている。
ただでさえ、シーズンも終盤になり
疲労やら怪我人がふえているっていうのに。
あのさ、JFAだって
日本からACLチャンピオンを獲って欲しいのならさ
もう少し中2日じゃなくて
日程を考えてもイイんじゃない?
と思うワケさ。
ひとこと言わせてもらう。
日本サッカー協会!このクソがっ!