「きもの」な毎日  北九州八幡・大道呉服店

「きもの」・・・こんなに素敵な民族衣装を持つ私たち日本人!一緒に「きもの」生活を楽しみましょう

京都水無月の旅 その8

2012-07-14 16:49:05 | お出かけ

西京焼のお店「一の傳」
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先ずお手洗いです。一階の待合も素敵だったのですが、お手洗いがとっても素敵でしたので、思わずカメラを取りに帰って、一枚パチリ。
   
 
そしてお次はお部屋です。  
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そしてお料理・・・。まずはお店の名前「一の傳」の「一」と言う文字のお皿で「季節の前菜盛り合わせ」。
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冷やし茶碗蒸し冬瓜乗せ・小鮎おかき揚げ・初鰹の薬味寿司・イカの白和え・じゅんさいとろろ・蛸の柔らか煮(かぼちゃ・万願寺とうがらしと共に)・紫陽花饅頭
「すっぽんの卵豆腐椀」
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京都水無月の旅 その7

2012-07-14 00:02:17 | お出かけ

三日目、早いもので帰る日の朝です。

朝食は洋風でお願いしてありました。

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ホテルに荷物を預けて、S子さんの予定通り、10時にはホテルを出発し、丸太町から地下鉄に乗り、烏丸御池で下車、京都の老舗巡り(S子さんの企画通り)をしました。

御池通り~寺町通り~三条通り~六角通り~四条通~錦市場散策。

老舗旅館「柊屋」「俵屋」前を通って写真を撮り、宮脇賣扇庵・鳩居堂でお買い物、目に付いた漆器店、陶器店、和風小物屋等を見て回り、目の正月。お豆を使った和菓子の美味しい「寛永堂」でお土産をお買いもの。皆自宅に送ってもらうことにしました。

錦市場では「山椒ちりめん」「塩昆布」「お漬物」前日頂いて美味しかった「万願時とうがらし」を求めました。

それから、京都に住む友人のお嬢さんが通っているお料理教室のオーナー先生お薦めで、予約していた「京都一の傳本店」という古い町家の西京漬けのお料理屋さんに参りました。

先ず、建物が素敵でした。予約時間よりも少し早く付いたので、待合で待たせて頂きましたが、とっても素敵な雰囲気でした。

お部屋は二階に上がって行くのですが、和室ながらもテーブル席になっていて、楽にお食事することが出来ました。

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