長野の栗羊羹
長野のお土産に「小布施堂」の栗羊羹を頂きました。
コンビーフの様な缶詰になっているのです。
口の中いっぱいに広がる深い栗の味わい・・・、リッチなティータイムでした。
皆様も長野にいらっしゃる事があれば、ぜひ求められてみて下さい。
私は栗の銘菓と言えば岐阜県・中津川市の「栗きんとん」を思い出しますが、このお店にも「栗鹿の子」と言う名であるようです。頂いてみたいものです。
長野の栗羊羹
長野のお土産に「小布施堂」の栗羊羹を頂きました。
コンビーフの様な缶詰になっているのです。
口の中いっぱいに広がる深い栗の味わい・・・、リッチなティータイムでした。
皆様も長野にいらっしゃる事があれば、ぜひ求められてみて下さい。
私は栗の銘菓と言えば岐阜県・中津川市の「栗きんとん」を思い出しますが、このお店にも「栗鹿の子」と言う名であるようです。頂いてみたいものです。
2月1・2日、京都に行って参りました。Part3-2
舞妓さんの踊りはそれは優雅できれいで、見とれてしまいました。
その後は年男、年女による「豆まき」・・・
きものを着てるのも忘れて足を踏ん張って、頑張りました。
二人で合計5袋もの福豆を受けることが出来ました。
今年は良い事があるかも・・・・・
その後は、桜の古木を見て、八坂の塔まで歩いて行き、「さるくくり」で有名な「八坂庚申堂」にもお参りしました。「良い人になりたい人」を応援してくれるところだそうです。
帰りの新幹線には、「かいせき井中居」の幕の内弁当、と牛肉弁当を買って乗りました。
黄色のご飯は「ニンジンジュース飯」です。炊き合わせが「季節野菜旨煮」でしたが、パプリカが美味しかったのが驚きでした。私も今度旨煮にパプリカを入れてみようと思いました。
疲れましたが、いろいろと得るところがあり、楽しい旅でした。
一応問屋さん巡りも終わり、
新幹線の時間まで随分あったので、河原町や錦市場、八坂神社のあたりをうろうろすることにしました。
錦市場には欲しいものばかり・・・
このお豆屋さんで、炒り黒豆と黒豆茶を買いました。
炒り黒豆は「百足屋」さんで頂いたような「黒豆おこわ」にして頂きます。
黒豆茶は煎じて飲むのですが、香ばしくってとっても美味しいのです。
久しぶりに「清水さん」にも行きたいね、と言いながら八坂の方に歩いて行きました。
神社には行ってみると、なんだか人だかりが凄い・・・ テレビカメラや報道カメラも・・・
「何かあるのですか?」と聞いてみると、舞妓さんの舞to
豆まきがある、との事・・・
「節分祭」だったのです。
福豆を買い、福くじ引きをして(竹飴とビニール袋が当たりました)お参りをして、
人波におされながら待っていると、舞妓さん、芸子さんたちが・・・・・・・・・・
2月1・2日 京都に行って参りました。②
翌朝はホテルの13階の「美濃吉」の「京の朝膳」、一人は普通の朝食、一人はご飯を京湯葉餡付きのおかゆに変更して頂きました。これはいつもの事です。とっても美味しいのですよ。
口取 ・京芋田楽 ・だし巻き ・はじかみ生姜 ・ちりまん山椒 ・紅鮭汐焼
小付 ・京湯葉のサラダ(水菜、紅葉人参、糸寒天、ゴマドレッシング)
鉢物(京豆腐きのこあんかけ)
香のも物 ・自家製昆布煮 ・梅干し
添え はりはり漬け ・かつをふりかけ
ご飯 ・白ご飯(これが京湯葉付きのお粥に変更可能) ・お海苔 ・お味噌汁
美味しくて朝から食べすぎてしまいました。
二日目は今話題の「くろちく」さんに行きました。
素敵な新作小物がいっぱいでした。
色々と仕入れて参りましたので、皆様ご期待下さいね。
二階の展示場で又また素敵なものを発見しました。
アンティークのイギリスのピアノです。厚かましく写真を撮らせて頂きました。
猫足も素敵だったので一枚パチリ。
「くろちく」さんはお食事のお店も色々なさってます。
この日はお隣にある「百足屋」でお昼ご飯にしました。
前に行った時に頂いた「黒豆おこわ」の入ったお昼の定食を頂きました。
ビールは黒ビールの「百足屋」ビールです。
黒豆おこわは良く京都で売っている丹波の煎り黒豆を入れて炊いたもので、前回こちらで頂いてとても美味しかったので、何度も要り黒豆を買って、家でも炊いて食べました。
「百足屋」さんの店内にはアンティークの家具や飾り物等が沢山展示してあります。黒豆おこわもおくどさんで蒸しています。
この写真の飾りものは、今で言うドールハウスですね。
宮崎駿さんのアニメ「借りぐらしのアリエッティ」を思い出しました。
こういう小さいもの、ミニチュアのものって大好きです。
2月1日・2日 京都に行って参りました。①
思ったよりも暖かく、楽しんで参りました。
毎年2月の月初めは、呉服問屋さんの今年の夏物、新作発表の時季です。
一泊二日で行って参りました。
京都駅に着いて先ず駅の近くのホテルに荷物を預け、
地下鉄で呉服問屋の集まる室町まで参りました。
そして各問屋さんに伺う前に、軽くお昼を・・・と言う事になり
スーツ姿の男性が沢山出てきた路地の向こうに
お蕎麦屋さんを発見・・・・・
美味しいに違いない、とはいってみることにしました。
鶏南蛮うどんと鶏南蛮そばを頂きました。かつおのお出汁が良く効いていてとっても美味しかったです。
「紫織庵」さんと この時にだけ東京・日本橋からでてくる「竺仙」さんの新柄の浴衣を仕入れました。お楽しみに・・・。
「紫織庵」さんは京都らしい古い建物で、アンティークなものが沢山目を楽しませてくれます。
2階のお部屋で素敵なものを発見いたしました。びっくりなので、皆様にもご覧頂きます。
このピアノは日本で二番目に出来たもので、今の「YAMAHA」、昔の「日本楽器」のもので、「YAMAHA」のマークは、ずいぶん後で入れたものらしいです。
京都駅から地下で続いていて、とっても便利な「ホテル京阪京都」に戻り、前回はホテルの13階にある「美濃吉」で夕飯をとったのですが、今回は京都駅地下で頂きました。
夕方ホテルに帰るには少し早かったので、ぶらぶら歩いていたら
昔小学校だった(明倫小学校)跡をギャラリーやイベントホールや色んなものに使っている歴史を感じさせる建物があったので、入って喫茶店(前田コーヒー)でコーヒータイムにしました。