ほっくりおいしい秋 栗の渋皮煮

久しぶりの雨の土曜日
今日は予定が久しぶりに何もなかったので、
毎年秋の楽しみ、栗の渋皮煮をつくりました。

台所で庭をみながらのんびりと作業。
雨でしっとりとした庭はなんだかいい感じ
（でも草ぼうぼう（笑））
池の葭原も秋色です。

ことことと栗をじっくり何時間もかけて煮る作業
てんさい糖と小豆島のろくちゃんのおいしいお醤油を使って。
部屋中に甘いお醤油の香りが漂います。

そして、半日かかって♪
ほっくりとさっくりとおいしい渋皮煮ができあがりました。
幸せ。
お茶と栗とで、ほっこり秋の味覚を味わいます。

そして、おいしい秋といえば、たいまぐらの智穂さんのお料理本の紹介です。

おいしそうで、おもわずつくってみたくなる写真にまたまたうっとり。
この週末にひとつチャレンジしてみようかな？
もちろん、先日お知らせした11月１２日の上映会＆お話会で販売します！

どうぞみなさまお楽しみに♪

落ち葉の展覧会

木曜日
色づいてきた森の中で子どもたちと
展覧会をひらきました♪

こぶし、にしきぎ、さくら、もみじ
形も色もさまざまで黄色に緑がまじっていたり
真っ赤より少し黄色がまざっていたりする微妙な色合いがなんとも好き。

子どもたちも想い想いに好きな形、葉っぱを拾い集め、
そのあと、一枚の画用紙に並べました。

この子は一枚一枚の葉を友達のように
大事に大事にちりばめて貼っていきました。
真ん中の葉っぱは友達がお手紙です！どうぞ！といって
手渡してくれた葉っぱ。つるがくるくるついていてかわいい♪

そしてみてください。
このみんなの力作。

 それぞれに本当に個性がでていて。
そして、やっぱり森と３年、４年過ごしてきた子どもたちの
葉っぱへの気持ちがよく現れていて。
なんだかとても幸せな時間でした。

森のはっぱたちと
こどもたちに
ありがとう。