・人事期は悩めることの多くあり帯に短したすきに長し
・暮れ泥(なず)む曖昧模糊の夕方にカウンター席我は一人で
・人心を探りてなおも濁り水一朝一夕切り込めずいる
・五十六(いそろく)の人心掌握あらためて見直している我の生き方
・寄る辺なき六十五歳のじいさんは断捨離の日々禍根残さず
・春嵐堆(うずたか)き雪溶かしゆく今また学ぶ自然の節理
・暮れ泥(なず)む曖昧模糊の夕方にカウンター席我は一人で
・人心を探りてなおも濁り水一朝一夕切り込めずいる
・五十六(いそろく)の人心掌握あらためて見直している我の生き方
・寄る辺なき六十五歳のじいさんは断捨離の日々禍根残さず
・春嵐堆(うずたか)き雪溶かしゆく今また学ぶ自然の節理