2006年 日本
監督 生野慈朗
★★★★☆
東野圭吾原作
弟の大学受験の費用のために強盗殺人を犯してしまった兄と
強盗殺人犯の弟として生きることになった弟の物語
兄と弟との手紙のやり取り
兄と弟の妻との手紙のやり取り
弟の会社の会長に送られた懇願の手紙
殺人者から遺族に送られる謝罪の手紙
さまざまな手紙を通して
人間模様が描かれていました
強盗殺人だけが罪なのではなく
それによって遺族や家族にも罪を犯し続ける
その事実に気づき償っていかなければならない
差別とはどこにでもあるものだから
差別のないところへ逃げたいと願うのではなく
差別のあるここでどうやって生きるかということ
それを考えていかなければならない
弟に語る会社の会長の言葉が沁みました
さて
最近手紙書いてないなぁと思って
はがき買ってきました
メールも電話も嬉しいけど
手紙もやはり
いとをかし
ですよね
監督 生野慈朗
★★★★☆
東野圭吾原作
弟の大学受験の費用のために強盗殺人を犯してしまった兄と
強盗殺人犯の弟として生きることになった弟の物語
兄と弟との手紙のやり取り
兄と弟の妻との手紙のやり取り
弟の会社の会長に送られた懇願の手紙
殺人者から遺族に送られる謝罪の手紙
さまざまな手紙を通して
人間模様が描かれていました
強盗殺人だけが罪なのではなく
それによって遺族や家族にも罪を犯し続ける
その事実に気づき償っていかなければならない
差別とはどこにでもあるものだから
差別のないところへ逃げたいと願うのではなく
差別のあるここでどうやって生きるかということ
それを考えていかなければならない
弟に語る会社の会長の言葉が沁みました
さて
最近手紙書いてないなぁと思って
はがき買ってきました
メールも電話も嬉しいけど
手紙もやはり
いとをかし
ですよね