みなさんこんにちは。
今回は、娘がフランスの小学校で習って来た、ぶどうジュースの作り方を紹介します。
とはいえ、学校では2人1組で桶に入れたぶどうを足踏みして潰したのですが、動画では手で潰しています。😆
【材料】
ぶどう(種類はお好きなもので。種ありでも無しでも可)
1〜2kg
(ジュースにするとかなり減るので、出来るだけ多めに用意してください)
【作り方】
① ぶどうを洗い、ある程度の小さい房に切って、一粒ずつ取り外します。(小さい粒なら硬い枝などだけざっと外してください)
② 大きめのボールや桶、バケツなどに入れたぶどうの粒を潰します。手をグーにして押したり、手の腹を使って押し潰します。
③ 時間はかかりますがしっかり潰して、潰れていない粒がないか確認して、パソワール(ざる/ストレーナー)などで漉します。
④ 上から押さえてしっかり果汁を絞ります。(ガーゼや手ぬぐいで絞ってもいいです)
⑤ すぐ飲む場合はコップに注ぎ、保存する場合はビンなどに移して冷蔵庫へ。(期間の目安は3〜4日程度)
※手でも足踏みでもできますが、よく洗ってください。手袋をしたり足にビニール袋などを被せても出来ます。
娘が学校で足踏みで作ったジュースを持って帰って来て、先生から発酵させてぶどう酢にしてねと言われて来たので、挑戦中…。
(成功したら)また書きます。
ぶどうはベリー系(イチゴやフランボワーズ、ブルーベリー、カシスなど)とよく合うので、それらと併せてミックスジュースにしてもおいしいです。
りんごや桃なども合います。
★じょうご 漏斗
↓
★ざる ストレーナー
↓
☆フランスの幼稚園で習うお菓子によく使われるヨーグルトケーキ
↓
☆ガトー・オ・フロマージュ・ブラン
↓
手作りのジュース、味も濃くて美味しいので、そのまま食べるには少し熟れすぎたり、買ってから日が経っているぶどうがあったら、是非やってみてください。
動画でわかりやすく☆
にほんブログ村
にほんブログ村
フランス料理ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
いつもありがとうございます。