BOSSに特化したペダルボードアレンジも終了です。今回もパッチケーブルはLAVAのタイトロープ。そろそろ日の出光機製作所のソルダーレスにしたいところです。DCケーブルのプラグはアングルに変換できるものをワウとチューナー、CP-1Xに使用。TU-3を上部に移動しましたがその部分にボードと一体の樹脂製仕切りが入っていてチューナー本体をウレタンフォームで固定できない為、底上げして取り付け。最大7個のペダルを収納しました。
ワウ上部のDCプラグにアングルを使ってもいいですがパッチプラグが邪魔になりDCケーブルが持ち上がってしまいます。これにはストレートのDCプラグを使いますがケーブル収納仕切りと接触するので仕切りのサイドを一部切除。この鉄板仕切りを切るのが今回のボードリニューアルで一番大変な作業でした。電源アダプターを入れてあるスペースも使うと8個まで可能です。DCプラグをすべてアングルにすれば小型ケースのペダルを横向きに2個まで増設できますがルックスが悪いのであえておススメしません。
リハでテストしましたがノイズ、問題、違和感が全くないのがBOSSの安定感。ジャンクションボックスから最初がワウ、チューナーの順でCP1-Xからご覧の接続です。アルモアのボードよりかなり軽量ですがこの個数になると結構な重量です。技シリーズやXシリーズのインジケーターは新モノだけに明るく見やすくいいですね。
こうなるとDS-1XやデジタルディレイもインストールしたくなりますがスペースがBCB-30の追加という手もありますけど。どうですか?お父さん!