台湾Asus製のNexus7(2013)32GBを重宝して使っていたがわずか2年足らずで
とつぜん動かなくなった。
タッチパネルで操作した際にフリーズしたので電源ボタンの長押しで強制終了し再立ち上げ
をしたところ、Googleの表示のまま先に進まなくなってしまったのだ。
ネットで調べてみると、同じ操作で同じ現象となるケースが多発しているらしく、その筋では
”文鎮化”と呼ばれていることを知った。海外でも多発しているようで”Bricked(レンガ化)
Nexus”と呼ばれているとか。
こんなに同じトラブルが世界中で頻発しているということは、車でいえばリコールに相当する
はずだがメーカーであるASUSの対応は全くされておらず最悪である。
購入先の量販店に聞いてみたところ、ボードの取替えの場合3万円、修理の見積もりは
修理しない場合でも7000円(返金なし)必要と言う。
タッチパネルがフリーズした場合、強制終了せずにそのまま何もせず放置しておくと治る
らしいが取説には一言も書いてない。
修理は諦めて別のメーカー品を購入した。二度とASUS製品に手を出すことはない。
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