こんにちは
先週も世の中いろいろ大変なことがありました。
地震も各地でありました。
コロナの話も終わりません。
だんだん生活が大変になってきているこのご時世
ふっと息抜きしたいときに
植物や動物の写真を見て休憩をしています。
そのおすそ分けがてら
今日も植物フォト
12月に入りましたが
地球温暖化のせいか
紅葉がまだみられます。
写真を撮る人は
もみじの写真のシーズン。
皆さんそうですよね。
でもそれじゃあ私は別のもの…
あまのじゃくです
京都府立植物園に行きました
12月初めの景色です。
赤い色ばかり集めました
温室、ポインセチア展のようす
真っ赤なパイナップル!
みたいなのが目に入ってきました。
トゲオニソテツというらしい
ちょっとシャイなのかな?
我が家にもソテツありますけど
葉っぱばかりでこんな実のようなものはできませんね~
グズマニア
パイナップル科。
パイナップルの葉の形は似てますかね。
ただこれは赤い。
アンスリウム
サトイモ科、原産はコロンビア
そういえば、近くの畑にも
サトイモを植えているところがあります。
葉の形は似ています。
これは赤くてきれい。
食べませんけどね。
屋外
ふう の木
この木は密かに有名なようです。
「ふうの木」と検索すると
京都府立植物園で撮影した写真画像が出て来ます。
Google地図上にも載っています。
楓という字ですが
カエデ科ではなくふう科(マンサク科)
カエデの木とは違うそうです。
でも葉の形は人の手形で
大きくふわっとしています。
これは10月頃のまだ暖かい頃の写真
これが、12月。
不思議ですが、外側は紅葉しているのに
内側はまだ緑から黄色です。
この木は高さどれ位か分かりませんが
Webで調べたところ
20m、原産地(台湾~中国南)では40~60mにもなるという
大きく包み込まれるような木です。
温室の最後の部屋で
クリスマス飾り展が行われていました。
アートフラワーをされている人たちの展示でしょうかね。
たくさんありました。
商業施設に飾られているクリスマス飾りは綺麗ではあるけど、
手作り作品の方が暖かみがありますね。
よくこれだけ作ったなとか
感心しながら見せていただきました。
植物園でこのようなものを見るとは
予期していませんでした。
楽しかったです。
また表に出ると
冬服を着せてもらっている木を見ました
藁のようなものを巻いているようでした。
面白いものを見ることができました。
植物でなく何かオブジェになりました。
12月初め、こちらはまだ雪も霜も降っておらず
秋バラもまだ咲いていました。
時間が無くあれもこれも写真撮れずです。
まあ、この植物園広いし
いっぺんには無理ですね。
こんどは山茶花や椿など
咲いていてくれると良いな。
それではまた
次回も身近な植物をお送りする予定です。