笑うこと
2023-01-01 | 随想
2022年にこのブログを書き上げようと思いましたが、
ついに年を越えそうです。
2022年も当ブログを読んでいただきありがとうございました。
今NHKとは別チャンネルの
ジルベスターコンサートという番組を見てます。
11時45分になったらNHKで除夜の鐘を聞いて
11時58分頃にまたジルベスターコンサートに切り替えて年越をしようか
と、今音楽聴きながらタイピング中。
年末に年賀状、一筆何書こうかなと考えていたときに
宅配の牛乳屋さんが入れてくれた
手書きの挨拶状の文章に共感して
スマホで撮っておきました
そうだわ、おっしゃるとおりです。
人間、年をとるごとに笑わなくなるという説があるようです。
そういえば今年2022年の年賀状で
父方の叔母からいただいたものにも
笑顔という言葉がありました。
子供の頃、自分の親が50歳くらいの頃
大人はいつもせかせかと
慌ただしく忙しそう
だからしょっちゅう慌てたり、失敗したり
いらだったりするんじゃない?
と思っていましたが、
実際自分が50歳代になり
やっぱりやらなきゃいけないこと、
そしてやりたいことが山のように
嵐のように降ってくる感じがして
笑えなくなってくる気がします。
どうしたら笑えるかしら
私が加入している生保会社の招待で
お笑いものまねショーを見に行ったことがありました。
普段はお笑いを見ないのですが
せっかくのご招待だからと行きまして、
でもね、これも普段からよくものまね見る人はすぐ笑えるのでしょうが
先ず、良く知らない人のものまねは全く笑えなかった(笑)
懐かしい人のものまねもあって
これは何とか、あー懐かしいわ
とは思ったけど
あー、この人こんな仕草だったかしらー、あー、
ものまねしている人に、笑えなくて申し訳ない
受けなくてごめんね(笑)
それでも浮世を忘れる一時をありがとうございました。
お笑い好きの人は長生きかもですね。
私はせいぜい猫カレンダーを家に掛けまくり、
写真の猫と目が合うと
「ニャー、かわいい!」
と独り言を言う
というのを日々の日課にしようか
と思っています。
「ニャー」と言うと顔がほころぶでしょ。
2023年、またいろんなことがあるだろうけど
笑うことは一番の薬
笑いの薬を忘れないようにしたいと思います。
皆様にも心の幸い、魂の健康が守られますように。
(玄関先のごっちゃごちゃな飾り付け)