令和天皇即位礼の時に陛下が即位を宣言された高御座(たかみくら)と雅子さまが上がられた御帳台(みちょうだい)が京都御所で公開されています。見てきました。
京都御所は割と近くにあるのに、御所の中をちゃんと見たのは初めてでした。
それは紫宸殿という、昔の天皇が何事か宣言をされる場合に用いられた建物の奥に置かれてありました。高御座と御帳台は見ることはできたのですが、屋根や柱で隠れて、高御座、御帳台の上の屋根の部分や台の部分がちゃんと見えなかったのは期待外れでありました。しかも紫宸殿の奥の方で、かなり暗くてきちんと見えなくて残念でありましたがとりあえず、記録写真です。
京都御所は割と近くにあるのに、御所の中をちゃんと見たのは初めてでした。
それは紫宸殿という、昔の天皇が何事か宣言をされる場合に用いられた建物の奥に置かれてありました。高御座と御帳台は見ることはできたのですが、屋根や柱で隠れて、高御座、御帳台の上の屋根の部分や台の部分がちゃんと見えなかったのは期待外れでありました。しかも紫宸殿の奥の方で、かなり暗くてきちんと見えなくて残念でありましたがとりあえず、記録写真です。
次は威儀物(いぎもの)の展示
威儀物とは即位の礼に当たって儀式の威厳を整えるために棒持するもので、それぞれの威儀物を4名左右に計8名ずつ持って整列するようです。太刀を持つ物左右に4名ずつ、弓を持つ物左右に4名ずつというふうにです。テレビで中継されたときにはそこまで見ていなかったなあ。
何か平安時代にタイムスリップした感じです。
令和時代に儀式は平安調で行われたということかあ~。
平安時代でないにしても、高御座、御帳台などは昔の中国の文化を感じました。
私は歴史的な物にはあまり詳しくないので、間違っていたら教えて下さいませ。
門を入る前にこの展示物がありました。
これが一番身近に天皇陛下と皇后さまを感じました。
暑い日でしたが、なかなか貴重な物を見る事が出来、ためになりました。
御所の庭園の写真も撮りましたので、次回のブログにまた来て下さいネ。
それではまた~。
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